こんにちは。みいやんです。

 

今日は身内にお金を貸すもんじゃない というお話。

 

私が結婚する前の話。(旦那と付き合っている頃)

(また古ーい話。でもお金の事ってこんなに時がたっても忘れないものだよね)

 

義母にお金貸してました。私はまだ23~4ぐらいの頃。

旦那には内緒にしてくれない?少しづつ必ず返すから…。って。

 

最初は質に入れているネックレス、指輪などを質から出したいという相談でした。

質のシステム(流れないようにお金を払う)を初めて知って感心しつつ、

もったいないと説得?され、「質から出したものはみいちゃんが持ってていいから」

って、彼のお母さんだし、むげにもできず。貸しました。

 

戻ってきたネックレスたちを嬉しそうに眺めてて。

貸してよかったかなって思ってたんです。

 

それから数か月たったある日

「みいちゃん。私の指輪持ってきてくれない?今度お友達と会うのよ。

その時つけていきたいから」

 

普通は返してくれますよね。予定が終わったら。

 

どうしたと思います?

 

なんとその指輪を質に入れてまたお金を借りやがったんです!!

(今思い出しても腹が立って汚い表現に…。)

 

その時の言い訳がまたあきれたもの。

「だってみいちゃんにお金返したらなくなっちゃったから。孫が遊びに来たらおこずかいもあげなきゃだし。美味しいものもたまには食べたいじゃない」

 

「...(この人はなにを言っているの?)」

 

年金で暮らしていた義母には返済能力がないんだ…。って悟りました。

こんなルーズな人にお金を貸した私がバカだった。

(初めての痛ーい学びだったな)

 

この後、何かのきっかけで旦那にばれて怒られてました。

「みい。ごめん俺が返すから。少しづつだけど必ず」

 

 

 

どっかできいたセリフ。

 

 

 

このにしてこのあり。

いまだに返してもらっていません。  まぁこんなもんだよね。

 

 

皆さんはお金貸しちゃダメですよ。絶対。

返してって言いづらいしね。