入学前課題として渡された、英語の教科書を見てみた。
ダラ母、This is a pen. 世代。
20年以上ぶりに中一の教科書なんか見てみたけど、
良くなってるんじゃないの~ b
しょっぱなから、ちゃんと会話文だし。
ダラ母、This is a pen. だったら、トラベル英会話本でも見せようかと思っていたくらいだから。
英語なんて、コミュニケーションツールだから、コミュニケーションが成り立ってなんぼ、だからね。
読めて、書けて、聞けて、話せる。
これが当たり前なんだけど、ダラ母の時代は「読める」偏重。
それでも、ダラ母の母校は、ある程度頑張っていたみたいで、英語オンリーのネイティブの先生の授業もあったし、ちゃんとthの発音とか注意してくれるネイティブの先生もいた。
ただ、ご高齢の先生で、発音が不明瞭な先生もいたけどね。
帰国子女の子も同じクラスにいたから、きれいな英語も身近に聞けたし。
でもさ、初対面の人と会話を継続させるのって、難しいよね。
始めの一言二言なら、自然に出てくるんだけど、その後の会話の継ぎ穂が、、、、
特に、初対面の外国人にいろいろしゃべりかけるのは大変。
根掘り葉掘り訊くのも、何だかなぁ~、って感じだし。
おとなしい相手だと、なお大変。
きっと、ダラ母に英語力以前の問題があるんだな。
どんな人に対しても、気の利いた会話ができる人になりたい。
気配り下手なんです