久しぶり…約1年9ヶ月ぶりに手紙を書かない週末がやってきたんだなー…と少し寂しいような、喜ばしいような、スッキリ!なような、なんだか言葉では表せないような気持ちでしたが、、、やることがあるのぉーーー!
待ちきれず公開初日の初回上映で観てきたー!!
以前の記事はコチラ。
東京では有楽町と新宿で公開されていますが、私は駅から近い有楽町のヒューマントラストへ。
会場には、ドリスの服を着た方がチラホラ。私はマイユニフォームのUNIQLOで(笑)。オシャレな方が多かったなー。本編が始まる直前に入ってこられた方は杖をついていて、歩く速度もゆっくりゆっくりのおばあちゃまでしたが、めっちゃオシャレでお化粧もきれい!! 私もあんな風に年を重ねたいもんだぁー…と改めて思いました。
予想通り…映画にはあっという間に引き込まれました。
映画を見て、ドリスのファッションにかける情熱や誠意をまっすぐに感じ、完璧主義なドリスが花を愛しながら当たり前にフツーのひとりの人間として生活する姿を見て…”あーー私ももっと丁寧に1日1日を生活して生きていこう”と改めて思いました。パートナーとの関係も本当にとても素敵。
ファッションデザイナーのドリスと、一人の人間としてのドリスを見られた、とても”リアル”な映画で、たくさん心に響いてくるモノが散りばめられていました。
“ゴニルもきっと好きだろうなー”と思いながら見たりもしていました。手紙にも書いたけど、ゴニルも観られるといいな
この映画の音楽もとっても素敵!!
それもそのはず!音楽は私も学生の頃からら大好きなイギリスのRadioheadのコリンが担当しているようで、やっぱり…と思える本当に素敵な音楽でした。サマソニやフジロックにRadioheadを見に行っていた頃が懐かしい〜
感動をココロにお昼を軽く食べて次はハシゴ先の渋谷へGO!
その中でもマノロの靴が大大大好き!!!
買えはしないんですが…恋してるの
マノロの靴ってね、見るだけで きゅん!ってなるし、キュン!って胸の音がなるの。泣ける時もあるくらい。それくらいね、もう…どっぷり…惚れてます!!
Manolo Blahnikのオフィシャルインスタグラムはコチラ。
マノロは、日本での取り扱い数を減らす…って方針が出たと、数年前。知り合いのファッションバイヤーさんから聞いた時は、めっちゃショックだった 大好きな人に背中向けられるみたいで パリに行った時も路面店を見に行ったけど、敷居高くてもちろん入れず(笑)。
マノロさんは唯一無二で、エネルギーに溢れて、とても個性的な方なんだなーと思い、そして、大きなパワーをいただきました!!私も楽しみながら頑張る!そして、いつか、マノロの靴を買って、飾る!!絶対履けない(笑)。もったいなくて足腫れる。家で時々履いてニヤニヤするんだー
当たり前なんですが、随所にマノロの靴が出てきてさ…胸がきゅん!っていいっぱなしの約2時間 シアワセでした。
今日はほんっとに映画三昧、ファッション三昧で、本当に!楽しかったー!!シアワセデーース!