スポーツトレーナーを生業とし、武術に生き、家族と釣りをこよなく愛する引っ込み思案の目立ちたがり屋、miitake0319パパです😁

4月の橘湾。水深30メートル。さらに潮の流れが強くダンゴ自体が真下に落ちず、左に流され、かつ着底し、割れた後もどんどん流されます😥


松崎師範のアドバイスに従ってガン玉(B以上)を打ち、適切な棚を全員で探ります。


朝マズメにダゴアタリや割れた後も穂先をコツコツ叩くアタリはあるものの、本命アタリは全員ありません。


美しい風景を味わいながら談笑していると


いきなり竿ごと左側にひったくられました。


前触れもなく面食らったアタリ。即座に反応して竿を立てると一氣に竿が曲がります。


トントン


と叩くような引き。


「チヌみたいです」


とタモを持つ松崎師範に告げた後




ギューン‼️




猛烈に走り始めます。



チヌかと思いきやと私もあまりの走りっぷりに「なんの魚だ❓」と再度脳内で推理。船上のメンバー間でもその魚種が何か興味深々。


ここはこの季節大きな鯛も釣れると聞いていたので「鯛かな❓」と一瞬頭をよぎります。




たぐってもたぐってもまた走り、潜り、巻いても巻いてもまたラインを引っ張り出されます。



松崎師範から竿先の角度やドラグ調整について的確なアドバイスを頂き、やり取りを続けます。




すると






撮影してくれていたはなちゃんが







「あ、チヌだ、デッカ‼️」







「デカい、デカいですよ。余裕で40センチ超えてるんじゃないですか❓」





その後もさらに潜り






「ゆっくりでいいですよ。慌てずやり取りしましょう」


と再度松崎師範からアドバイス。



私も氣持ちを落ち着かせて丁寧にやり取りします。



竿を下げて、取り込みやすいよう魚を誘導。



やっと私にも視認出来る深さまで浮いてきてくれました。安心の松崎師範の取り込み‼️


5分を超えたダゴチン和竿での闘いに終止符。


やりました😆右腕はパンパン。釣り上げた後、足腰クタクタです。深場での大物をダゴチンでやり取りすると疲労感も半端なかったですね。



丸々太った年なしチヌ。50cm、推定2.5キロオーバー🙌🙌


ずっしり重量感溢れる白子で腹パンの年なしチヌ。ダゴチン釣りを始めて念願の年なしをGETしました。チヌトップでも釣った事はあるのですが、やはりダゴチンでの1匹は喜びも100倍です🥹



興奮で盛り上がった船上でしたが、その後アタリなし。


ダンゴを打ち続け、寄せに徹します。



西海橋村上釣具店オリジナル「ちぬぐるい」を追加し

ダンゴを追加👌



松崎師範が小さいアタリを逃さず




😂😂😂



ところがここから松崎師範の反撃開始😳




やはり小さなアタリに合わせ




達人並の美しいやり取り☺️

47cmのチヌに

鯛を連発😊

沈黙を破りはなちゃんも目標の鯛を釣り上げ

・・・私はその合間にオキアミ口いっぱい含んだアラカブ🤣🤣🤣

ラスト納竿前にやはり松崎師範が良型アジを仕留めて

回収(爆)



最後は風が強くなり、不眠で夜勤明けでご参加下さった松崎師範とはなちゃんは揺れに揺れまくったカセで船酔いしてダウン😨



しかし陸に上がったら元氣回復。




とりあえず報告は一旦ここで終了です😉




最後まで読んで頂き誠に有難うございました。



本日も絶好釣で😘