先日、仕事からの帰り道に行きつけの地元の釣具屋さんへ。

私にとって「第4のワーム」を購入。

これまでのキャスティング練習でバイトはあるものの、のらないのは追ってるバスが小さいのではないか、と推測。

そこで今までのワームからグッと小さいサイズに。

NORIES 2-1/2 PADTUE

「ピカチュウ」ならぬ「パドチュー」。「パドルテールとチューブワームのハイブリッド」という言葉に惹かれました(笑)サイズだけでなく、形も今までのワームとは異なるもの♪

色はBLUE CASTAIC・・・英語表記の意味はよく解りませんが私的にモスグリーン、抹茶色(笑笑)は好きな色。ちなみに今まで購入したワームにはない色です。 

また本命のロックフィッシュにも応用が効きそうなのでセレクトしました。

これで4パターン。今後は天候、水の濁りなどのコンディションに応じて色々考えながら釣りが出来るでしょう。

さて、フックは自分で一度選び、レジに持っていったもののこのワームにあってるか不安だったため、店員さんに聴いてみると案の定、「ちょっと小さいですね」と売り場までご一緒して下さり、説明をしながら選んで下さいました。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

フック選びだけでなく、シンカーや仕掛け作りもこれまた勉強になりました。

実はこちらの店員さんもバスを専門でされており、パドチューはよく使われるそうでかなり釣れるそうです。

そこで質問ついでに「バスどこに行ったらいますかね?」と訪ねるとやはり柳川三橋辺りが熱いらしく、県外からもいらっしゃっているとのこと。(*_*)

「今は釣れにくい時期に入ってくるから辛抱の釣りになりますね」と店員さん。

「以前は筑後や大木町でも釣れてましたよね?」と私がさらに質問したら

「そうですね。でも今は聞かなくなりましたね」との回答が返ってきました。

実は私がキャスティング練習に講じてバス釣りを始めたもうひとつの理由は会員様からのニーズでした。

ある会員様が「またバス始めたいけど、今はめっきり少なくなったからね。行っても釣れないし。」と。

釣り倶楽部としては「では来シーズンまでに調査しときますね。来シーズンご一緒しましょう!!」という流れになった訳です。


特定外来種のブラックバスが減少傾向?確かに先日クリーク改修工事で減水したクリークでうようよ泳いでいたのはフナや鯉ばかり。あとちょっぴりブルーギルらしき影。

バスはいなかったな・・・。意外とバスはクリークでは繁殖しきれないのか?それとも環境変化を察してどこか安全な場所へ避難したのか??

逆にフナや鯉は健在( ̄ー ̄)逞しい~!



・・・という訳で私のキャスティング練習兼バス探しはまだまだ続くのでした。




最後まで読んで頂き、誠に有難うございました。