３泊の出張を経験すると、
２泊は短く、
あっという間に感じられる。
良い事だ
疲れる事には変わりないけど。
こんにちは、moonです。
母が亡くなって、
父が入院してから実家に戻った兄、
（こんな広い家いらんから）
「公団かどこかにすぐ引っ越す」
って言ってたけど、
自由だし、家賃タダだし、
居つくんだろうと思っていた。
既に２年、
もう出て行く氣配はないなあ。
それはちょっとイヤだわ…
って、感じていたら、
兄が独りでは住めない身体になっちゃった。
結果、実家が空く。
…ワタシか⁈
ワタシが兄を追い出したか？
と感じるくらいには、
思った事が叶う
と、信じられるようになった
by マヤ暦
ちょっと、思てたのと違うけど
【実家に寄り付いてないな】
と氣にしていたら、
兄の入院で呼ばれて帰れたし、
（有休は減ったけど）
平日、
明石海峡を見ながらお風呂に入って、
ゆっくりできたし、
（龍の湯）
兄がいないからこそ、
実家に寄るだけでなく、
しっかり泊まる氣になれたし、
ホントは日帰りするつもりだった。
龍の湯の駐車場から。
明石の人間はホントに明石が好きで（笑）
ご近所さんに、
兄の不在を伝えないとって思ってたら
ちゃんとご近所さんにも会えたし、
ウチの畑で作ってるサニーレタス🥬、
【分けて欲しいな♡】って思ってたら、
畑のお世話をしてくれてる人も
ちょうど出てきて
食べきれないくらい、
ちぎってもらったし
「居なくても勝手にちぎってってくれてイイから！」
って、許可もらったし
思った事が叶う。（再掲）
思てたんとちょっとちゃうけど
身内のお通夜が入って
1人ドタキャンというのも我々世代あるある
入院の一報が来た時、
「どーするよ
」って思ったのは一瞬、
あれこれ一つずつ捌いた。
週末の予定は一つキャンセルしただけで、
久しぶりの学生時代の友人とのご飯会は
キャンセルせずに参加できた。
古い友達に少し話を聞いてもらって、
ガス抜きもできた。
ネタも提供できた。
今週末も実家へ
兄には会えないけど、
兄の事をいっぱい考える。
そう、
約30年、疎遠だった兄のとこを、
こんなに考えるなんて初めての事、
コレも意外な視点、
兄の事を想うための一連の出来事、か？
（って、ふと車の外を見たら8888）
両親が兄を迎えにくる前に
いろいろ兄の事を想う。