年末年始のレンタル本📖
喜多川泰氏の自己啓発本(小説)と、
重版出来」第13巻、
漫画で泣いた
こういう涙はガス抜きにとても良いキラキラ

ドラマをきっかけに原作を読み始めてハマった

結局、お仕事好きだから
お仕事ドラマも漫画も小説も好き

12巻読んでない気もするけど
一話完結だから
短編として楽しめるルンルン

泣かされたのは
学生時代にデビューした若手漫画家が
消耗品として漫画家を扱う編集者(by 安田顕)
によって挫折を味わい、
でも、数年後、社会人を経験して、
漫画家として再ブレイクした時には
意地悪に見えた安田顕(じゃないけど)にも
感謝できるようになるというエピソード。
じんわり涙が…笑い泣き

主人公の新人編集者(by 黒木華)も
いけずな先輩(by 安田顕)に対して
以前とは違った見方ができるようになっていて、

実際には相手は全く変わっていなくて、
それぞれの受け止め方が変わって
見える世界が広がっただけなんだけど。

そして、
そんな若手の成長を
副編集長(by オダギリジョー)が
温かく見守るという場面にもほっこり

同じ目標に向かって
チームで一丸となってるって良いねえキラキラ
って、羨ましい気持ちもあったけど、

そういえばドラマ放映時に比べて
私自身の職場環境も
メンバーが変わった事により
凄く良くなっている事に気付いたOK

あ、私の受け止め方も変わった?
視点が優しくなった、かな?
私も成長したのかな

そろそろお仕事モードが目を覚ましてきたのか
そんな発想に。
今年は
少し肩の力を抜きながら頑張れそうOK