休日のランチ
サンドイッチを買いに行く
幹線道路を出来るだけ通りたくないから
関西学院の山を抜ける
なんとなく街並みが変わっていて
さくさく走れない
道も細いから往きかうのにも気を遣うし
信号のない三叉路で
対向車がベンツとレクサスで
私の後ろにはBMWっていう
別な意味でも気を遣う土地柄だし
仁川からようやく広い道へ。
数年に一度くらいしか通らないこの道
阪神競馬場が急に目前に大きく迫るので
いつもびっくりする
住宅地からいきなり海岸線沿いの高速道路に
ワープしたかのような錯覚
昔からここを走ると
「中央フリーウェイ」by 荒井由実を思い出す
(走った事はない)
あーやっぱドライブ好きだー
絶対、運転席
(助手席ではない)
一方、目的のサンドイッチ
娘が「食べた記憶がない」と
失礼な事を言うので、
午前練で帰って来るこの日
買いに走った
ところが
「なんでこんなインスタ映えしない
ラインナップなん?」
なんですと?
美味しーいって
ぱくぱく食べながら言うなー
食べたいモノを食べるの
インスタ映えとか意味わかんないし。