こんな事 いつまでも 続けてられない
どんどん衰弱して行く 父
炎症反応残存・40%以下に落ちてしまった 心機能、しかも『胆管がん』
今回から作戦を変え 父へ訪問看護の方達・甥夫婦にも ご理解・ご協力を頂き
魔法のオイルを毎日体制に変更しました。
確実に効いていると信じ
2回目の退院後は比較的、固形物は食べられないけど
ブドウ・スイカ・桃・リンゴ・梨など果物なら食べてくれます。
Alb3.4と低栄養なので 2023/10月~メイバランス・アイソカルも始めていましたが
飲んで飲んでの 4本/日 以上
なんとなく 良い感じになって来たのも また束の間
7/31 たまたま仕事の合間に 安否確認のTELを入れると
ジャストなタイミングで 訪問看護が来て下さっていて
「熱発していて 37.5度あります。今、外から帰ってきた様子で汗だくなのと
部屋が30度以上あるので、水分ガンガン行きますね」
って…脱水との判断だけど 心臓悪いのにガンガンってのも どうよ?
その日は わたしも父家へ行く予定にしていたので ちょうど良かった~
昔から顔を見ないと 安心出来ない わたし
訪問看護 14時30分からの30分枠 37.5→36.8度と
水分900mlと次女から連絡あり。
16時30分 わたし到着
案外ぐったりな様子 熱は37.0度 顔色真っ白
病院にTELして 相談している間に悪寒戦慄
いやー!あかんやつー! タクシー直ぐ呼び
「お父さん、病院行こう」
「こんなにしんどいのに行きとうない」
普段着のまま つっかけ履いて 病院へ
病院到着後 フラフラな父 椅子に座ってもいられない
そして…顔から体 見える範囲は真っ黄色! 怖っ!
たった40分の間に 発熱39.0度
そのまま 胆嚢炎にて入院となりました。
しかも心機能が…心停止ありきと QQ外来で告げられ
わたしは 仕事を休む事にし 久しぶりの実家生活に
2回目の退院後の受診時に マメコが 外科的処置の話をしてくれていたので
何か動きがあるかと 思っていたら 8/5にTELがあり
今回は若手のホープが主治医になり(前回まで昭和の部長) 8/6 内視鏡をする事に
ほんの少しだけ 期待し マメコもやって来て 当日に臨みました
案の定…「十二指腸の壁が 薄すぎ出血の可能性高く 途中で断念した」との話
「本当に申し訳ありません」と頭を下げられ
「いえいえ 先生が悪いんじゃなく 父の体がね」としか言えない
マメコに報告
「それは申し訳ないじゃなくて これで勘弁して下さいって事じゃない」
と 鋭い!
長文にて つづく