本質は無(空)

エゴは有


無を知るためには(戻るためには)

一度、有を知らなければならない


なので、エゴは必要だった


引き寄せは、抗い

「思い通りにしたい」というエゴの質そのもの

エゴのむきだし状態

そう言う意味では、良い仕事をしている


引き寄せは、

「宇宙を味方につけて」

「宇宙にオーダーして」

などというけれど、実際のところ、

それは、抗い


引き寄せは、現状に不満足です!という宣言


神(愛・宇宙)が差し出してくれているものに、文句をつけている状態


しかし、その一連も、実のところ、予定調和

それさえも、神(愛・宇宙)の思惑通り


エゴは、死に物狂いで働き、気づかれて、暴かれて、癒されて、お役御免


私たちは、なっているようになってたらいい

そのままでよい

間違いは一つもない


そして、

私たちがエゴとの一体化から決別し、

ひとたび視座がずれれば、

正位置にもどれば、


エゴもいていいとわかる

エゴを愛おしく思えるようになる

エゴを楽しめるようになる

エゴにこの現実をお任せできるようになる


けれど、それまでのような苦しみは、もうついて回ることはない


それは、

本質からの目線

物言わぬ意識

絶対的視座