どんな時だって











それが当たり前になって












でも、ずっとなんて無理な話で










友達、恋人、職場の人
家族もそう













わたしのパパは今年で78歳。
わたしが結婚して
子供を産む頃にまだ生きてるかどうか。










ママはフィリピン人で
パパと20くらい歳が離れてます。
ママは精神病でずっと入院してるので
あんまり会えません。

















ゑんらの中で結婚願望があるのは
私だけなのですが













正直結婚したい理由は”親”が大きい。









 


今しかできない活動と
もうすぐ死にそうなパパと
(あ、とても元気です。でも歳だし持病持ち。)
頭の片隅でちらつく。
どこかでずっと変わらないのだと
無理に祈ってる。













もともと私は小学生から高校生にかけで
ずーっと反抗期だったし
不登校の時期もあったから
迷惑ばかりかけてた。
だから芸能の活動自体が親孝行のつもり。
一人暮らししてお金の面も甘えないように。
それがかえって寂しいみたいだけど。











毎日電話もくる。
わたしのことをいつだって
考えてくれてる。
だから私の幸せが
パパとママの幸せなんだとも思う。











みんなにもそんな人がいる?












みんなっていうとどこまで
かわからないから
私を想って支えてくれる人がいるから

私は死にたくなっても
死なずにすむ。





 




生きる理由がこじつけなくても
わたしにはある。と思う。



 







わたしはたぶん
人に依存しやすいから
それがなくなってしまったらって考えると
とても怖い。















誰かの不幸は誰かの幸せだったり
誰かの幸せが誰かの不幸だったり
そんな連鎖の繰り返し










誰かが幸せであるために
私は幸せにならないといけない。
そして不幸にもならないといけない。









そしたら
世の中のことも好きになる。










同じくらい
自分のことも嫌いになるけど。











私は私を捨てられないのは
いつだって











   


  


  















君のおかげかも