さびしいときっていうのはとくにない。 けど、悲しいときならたくさんある。『まぁ、誰しもあるでしょ。みんなそうでしょ。』ってわたしは口癖のように言いがちだったんだけどよくよく考えたらその悲しみは誰のものでもない自分のものだし比べるもんでもないのにわたしはなんて残酷な事を言っていたんだと反省 ぺこりだかしかしだからこそいつだって笑っていようと思うのだよ。終わったり消えたり悲しいことばかりが目立つこんな世の中だからこそ当たったら笑っちゃうボールを今にもなげつけようとしてるみさとの図。