2018年12月終わり頃。
彼と3ヶ月ぶりに会いました。
二人とも何も変わってなくて、
“これまでの辛い気持ちは何だったんだろう”
と思ってしまうくらい楽しい１日でした。
当日の過ごし方について、メールで何度もやり取りしました。
彼は、
“yumeと愛し合いたい。でもyumeの気持ちに従うよ”
と気持ちを伝えてくれました。
それに私も応じました。
彼がホテルを予約してくれたので、ホテルでランチしました。
他愛ない話で笑ったり、妊娠、中絶のことも話しました。
彼も私もお互いに“ごめんね”って言い合いました。
中絶後、彼が私にメールくれなかったのも、
“yumeがすごく傷ついてたから、そっとしておいた方がいいと思った”
らしいです(*`Д')
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私たちは普段メールだけなので、気持ちに行き違いが生じてたのかもしれません。
会えない分、電話できない分、私の彼に対する悪い妄想は膨らんでいたのは事実だし、妊娠～中絶後までの“彼からのメールでわかったこと”もたくさんありました。
―彼にとっての一番は私じゃない―
お互いに家族がいるから、私の気持ちだけで、授かった赤ちゃんを産むことはできませんでした。
中絶の判断が正しかったとは、思えません。
私は中絶を心底後悔しているから。
赤ちゃんのことを思い出さない日はありません。
実は、ひどい“つわり”で2018年10月中旬のある日、会社を早退してから、今現在も復職できていません。
心がダメになりました。
産業医の先生から、復職にストップがかかっているのですが、そろそろ復職したいと思っています。私が“もう大丈夫！”って言わないと、会社側も出勤許可を出せないようです。
避妊せずにセックスした私たちが一番いけないです。
赤ちゃんに本当に本当に申し訳ないことをしてしまいました。
一生の悲しみです。
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ランチしながら、ぶっちゃけトークをしていたら、かなり時間が経っていました。
時間も限られているので、お部屋に移動しました。
部屋に入るとすぐに彼がキスをしてくれました。
優しいキスでした。
洋服を脱いで、ベッドで抱き合いました。
挿入され激しく…
手を握ってキスしながら、何度も何度も私の奥の方に。
二人とも汗かきながら、お互いを感じていました。
彼と会う数日前に、中絶手術後初めての生理がきたのですが、一週間を通して、出血もごく少量でした。
セックスも生理次第でしたが、気にならないくらいでした。
お風呂入らなきゃね！って言いながら、でもずっと繋がってたくて、やめられなくて。
フェラも感じてくれたようで、彼から声が漏れていました。
3時間半くらい、挿入したり、お互いの体に触れていました。
途中横になりながら、お話してはキスしたり。
いつもの二人に戻りました。
“また月一回くらいのペースで、二人の中間地点で会おうか？”
彼が言ってくれました。
”うん！“
こうして、私たちの関係は継続することになりました。