この日のブログでは、ビリーヴの時間に衝撃を受けておりましたが・・

 

9月のスケジュールが出たときに、もう一つ気になった時間がありまして。

それは、新しいキャッスルプロジェクション、Reach for the starsの1回目。

18:15から。思ったより早いです。

そもそも、9月末の18:15ってまだ明るいのでは?

ちゃんと見えるの・・?

 

スケジュールが組まれている以上、心配ないはずとは思いつつも、今回バケパで1回目の時間を指定しており、高いお金を出してちゃんと見えなかったら嫌だなあ、と。

(心配症すぎ?)

ということでちょっと調べてみました。

9月24日の日没は17:34頃。

市民薄明の終了が18:00頃だから、この頃まではまだまあまあ明るい。

ここからが実質夜の始まりで、30分の間にどんどん暗くなっていき、

航海薄明の終了となる18:30頃には、だいぶ暗くなったなあ、と感じ、

天体薄明の終了となる19:00頃には真っ暗になる・・といった感じでしょうか。(※薄明の種類についてはたった今勉強しました笑)

 

うーん、大丈夫なようなやっぱり不安なような。

去年の写真を漁ってみると、ボケボケではありますがちょうどその時間帯のものがありました。

 

2023年9月21日 18:00。一番好きな時間帯。

 

18:11。まだ雲は確認できますが、いっきに暗くなりました。

 

18:38。ほぼ真っ暗に。

この感じなら、真っ暗ではないものの、18:15回でも大丈夫そうです。「秋の日はつるべ落とし」というのは本当なんですね・・・。

 

我が家はホテルに早く移動する可能性もあるので、このまま18:15の回を見ることにしましたが、もし「絶対真っ暗じゃなきゃいや!」ということであれば、9月のうちは2回目の20:40のほうが確実かもしれません。