私のとなりの障害者 | きたい みほこ こと〈どんちゃん〉の気ままわがままブログ

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三重県志摩市に住んでいる、どんくさい〈どんちゃん〉
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はるちゃんの、このブログ。
私の寝ボケた頭ん中を、見事にすっきりとさせてくれたキラキラ



差別ってなんなんだろね。
気を使うことがよっぽど
差別なんじゃないのかな。

(はるちゃんのブログから)


はい。
私もそう感じてます。



私は障害者就労支援施設で働いてる。
当事者でも親でもないから無責任と言われたらそれまでだけど。

人間として。
障害者として、ではなく。
生きていくことってこのあたりからなんじゃないかな。

まわりの人間に、気を使われて生きてきた方がほとんどです。


で、面白いことに


生きていてすみません


みたいなことろがある。かと、思えば。



なんでやってもらえないの?


みたいな、図々しさもある。


このバランスが、その障害をつくってる。
そんな方、多くないですか?




はるちゃんのブログ

〈障害者の性〉のタイトルがあった。
ヘルパーを始めたとき。
訳があって、老人でなく障害のほうを選んだ。

その頃から
すぐに疑問に思っていた、性について。

だって。


生=性        だから。

生=仕事      の仕事をしている私。



かなり強引だけど。


性=生=仕事       に。

すべてを大切にしたい。




あなたのとなりの障害者は?
その人に
気を使ってますか?

ただの障害者ですか?
ただのとなりのひとですか?