こんばんは〜黄色い花( ◜︎◡︎◝︎ )黄色い花
急にに涼しさが増しましたね。
皆さま 体調などお変わりございませんか?

さて 今回のグルメ投稿は、
説明不要の超超名店【緒方】さんです




【緒方】

11年連続ミシュラン京都 2ツ星
食べログ4.74
全国総合 5位/807,223件,西日本1位
食べログアワード4年連続ゴールド受賞店

お料理だけではなく、四季や祭事の演出、器や空間しつらえなど、日本料理の醍醐味が詰まった緒方さん。
四季折々に訪れ、お料理を通して季節の移ろいを楽しみたいお店です♡


店主 緒方俊朗氏
京都を代表する老舗旅館『柊家』を経て、『室町和久傳』、そして『京都和久傳』で料理長を13年間務め上げ、2008年、室町通に近い膏薬辻子(こうやくのずし)に自身の店を構えた。歴史を感じる佇まいを舞台に氏が紡ぐのは、大胆かつ繊細な料理の数々。日本料理のスタンダードを日々更新し続けている、ミシュラン二つ星獲得(2010年より11年連続)の名店。


↓場所・外観
四条通から一歩足を踏み入れた「膏薬図子(こうやくのずし)」と呼ばれる小路に佇む緒方。元呉服屋さんだったという風情ある一軒家。


↓空間
カウンター8席、個室1部屋
もとは呉服屋だったという京町家の引き戸を開け、土間に足を踏み入れると、まず目を引くのは、縦に割った竹が一面にあしらわれた天井。真っ直ぐに伸びた竹とその節が織りなす幾何学模様に誘われて奥へと進むと、磨き上げられた栂(つが)のカウンターと坪庭の見えるお部屋と、個室1部屋の構成。品格が随所に散りばめられています。


季節のおまかせコース1種類 約¥40000(別途税サ)
※その日の食材によって全後します


↓祇園祭にちなんで
蘇民将来子孫也そみんしょうらいのしそんなり)


↓鱧寿司


↓年代物の器には、


鮑とずいきの葛煮
ムニュっと柔らかい鮑に、シャキシャキ食感のずいきがいい感じです。葛でとろみをつけて。


↓長崎県上対馬ぐじのお造
しっかり寝かせてねっとり感を引き出しています。深みのある味わいでかなり美味しいです。


緒方俊朗大将とまぐろ


↓大間の鮪 じゃがいも 辛子醤油
なめらかで舌触りのよい鮪。鮪の下には、シャキシャキ食感が楽しい細切りにしたジャガイモ。


賀茂茄子、田楽味噌、鰹節、木の芽
大きな賀茂茄子は揚げてあるのでホックホクです。田楽味噌と相性抜群。これだけたっぷりの木の芽で、ちょうどいい感じのバランス。美味しいですね。


↓半生バチコの天婦羅
今回1番印象深かった一品。


↓琵琶湖の天然鰻を白焼きにしてから炊いたもの
天然鰻ですが思ったよりも弾力は控えめ。シャキシャキ食感の細切りきゅうりと合わせて夏らしく。

↓夏の音


↓兵庫県沼島の鱧 酢醤油 山椒オイル
モロヘイヤの湯引き
夏の風物詩 鱧
皮がやわらかく、湯引きするとふわっと花が開くように身がほどける沼島産の鱧。添えられるのは、湯引きしたてのモロヘイヤ。程よい苦味とねっとり感がツボ。


↓枝豆ご飯 


↓鱧梅ご飯
沼島産の鱧に自家製の梅肉を合わせた混ぜご飯。引き締まった酸味がほどよく脂ののった鱧によく合います。この一品にぴったりの器。


↓もずく蕎麦
チュルルッ。喉越しのよい〆


↓水羊羹
本当に水に浸っています。これぞホントの水羊羹!

↓7月でしたので七夕の願いを込めて書き書き...♡
↓緒方大将と超絶グルメな友人アキヒロ様と記念写真♡

一見物静かそうな緒方大将。お料理は人を表すと言いますが、緒方大将の大胆な人柄がちらっと見え隠れする直球勝負のお料理で分かりやすいです。
味わいは、素材本来の美味しさを最大限に引きだした繊細で雑味のない味わい。

お料理だけではなく、四季や祭事の演出、器や空間しつらえなど、日本料理の醍醐味が詰まった緒方さん。
予約はなかなか困難ですが、それでも四季折々に訪れ、お料理を通して季節の移ろいを楽しみたいお店ですね。この度も日本料理の醍醐味をしかと堪能させて頂きました。
ありがとうございますドキドキm(_ _)mドキドキ


↓2軒目の美酒会がこれまた凄かった(*´˘`*)♡!
時間を忘れるほど楽しいメンバーで、最高だった♡


♡コーディネート♡
お気に入りのmiimiニットワンピースを着ていきました。※完売

和やかな夜をお過ごし下さいね...❀(*´◡`*)❀
いつもありがとうございます
Love.

最後までお読み下さりありがとうございます♡よく書けていましたらイイネ、また気に入って下さったらフォロー、ブックマークして頂けると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ