こんばんはぁ~
夜の大阪市内27℃
ひぐらしの声に
行く夏の寂しさを感じる今日この頃です
行く夏の寂しさを感じる今日この頃です
皆さま 今日は良き日となりましたかぁ
毎日ブログを投稿しているのですが、体調などにより迷う二択
質素な投稿で質を下げるなら一層のこと投稿無し or 無しよりは有りのほうが良い
昨夜は質素な投稿にも関わらず いいね!を下さったお優しい皆さま♡大好きでごじゃりますm(_ _)mコメントを閉鎖中で以前のように楽しい交流が出来なくて、黙々と投稿する寂しい日々を送っている私には ささやかなことも心に染み入るのです ありがとうございます
今日は見ごたえのあるグルメ投稿を致します☆
大阪はもとより関西を代表する鮨屋と言えば
こちら(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)੭✧
【さえ㐂】
食べログ全国鮨18位 関西1位 大阪1位
→さえ喜
はぃ、言わずと知れた鮨の名店ですね
今年の予約は全て埋まっております
食べログ全国1位にもなりましたし赤本にも掲載されました
↓本日付けのTOP20はこちら↓
私は、いつも投稿をする前に、自分の収集した情報が確かなものであるかをネットで調べるのですが、今回GoogleとYahooともにキーワード“さえ㐂(喜)”で検索をかけると、3番目にヒットし(1、2は食べログ、4はアンジャッシュ渡部さん)、本当にきちんと書かねばと勝手に意識しております
リンリン~ お友達から一本の電話が
友達「さえ㐂の予約を取っているのだけど、急遽行けなくなったから良ければ みぃ行く?」
みぃ「もちろん、行きます~」
ラッキーな運びとなりましたm(_ _)m
40代前半の店主 佐伯氏は、北新地を代表する鮨屋のぐち出身(その前は音羽別館)。この道20年以上のベテラン鮨職人さんなのです。
↓場所は、北新地のメインストリート本通りにございますよ。看板がありませんから毎度行き過ぎてしまいます
↓個性的な硝子窓が目印し
↓引き戸を開けるとまたまた引き戸
↓高級感と温かみがほどよく漂う店内。檜の一枚板のL字カウンターがスラッと奥まで伸びており、カウンターの上には源右衛門窯の陶板がよく映えております。桐の戸棚も雰囲気を格上げしますね。 ※店内撮影は、ご迷惑にならないよう全てのお客様が帰られた後に撮らせて頂きました
↓お席は大将の真正面。目の前で調理を拝見することの出来る幸せ特等席
↓佐伯大将 イイ笑顔
↓こちらの源右衛門窯の陶板、一枚一枚たいそうなお品でございます。うち田の大将も褒めておりました
↓調理具にももちろんのこと拘っておられます。よく見ると刃の表面が波打っているのが分かりますか?こちらの包丁は、手研き本刀の一竿子忠綱。こちらの価値は、分かる方には分かるようです。残念ながら無知な私には分かりません(T_T)
本日は日本で5番目のウニ!前回は1番をいただきましたଘ(੭´ ꒫`)੭̸ 鮨屋は仕入れ力が要
↓マナガツオ 鰹と言う名の白身のお魚
↓付出し:はなくらげ(くらげの頭の部分)、梅酢、大根の花が彩りを演出
↓マナガツオ 鰹と言う名の白身のお魚
お料理は、つまみ~握りの定番の流れなのですが、鮨屋で出てくるつまみのレベルを超えて割烹料理屋の一品メニューのような素晴らしい仕上がりです
・お任せ16000円~
この界隈のこのランクの鮨屋と比較するとずいぶん良心価格で非常にコストパフォーマンスが高いです
〆て3日寝かせ、桜チップで数分スモーク。ささやかなつまみも手が込んでおります。燻製の香りと程よく〆た酢の風味と相俟ってお酒が進む大人の一品。飲めませんけど(^_^;)
さっぱりとした爽やかなお味
↓溶かしバターで焼きアワビ、その肝ソース、大阪八尾市の千両なす。なすに掛けられた白胡麻ソースのねっとりとした甘みとトマトの酸味がベストマッチ。バターの芳しい風味を纏ったクロアワビは柔らかいけれど程よく歯ごたえを残しつつ◎
出ましたぁ~⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
↓日本で5番の北海道のエゾムラサキウニ