不機嫌は罪である

2018年5月10日 初版発行

2018年7月25日 3版発行


発行 KADOKAWA


齋藤孝


1960年生まれ。

東京大学法学部卒業。

著書多数。

『世界一受けたい授業』などに講師として出演。



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図書館で予約して借りて来ました。

捨てるのが苦手なので
出来るだけ図書館で借りています。





慢性的な不機嫌は自らを蝕むだけでなく、職場全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメントの火種になる。SNS時代の新たな不機嫌の形にも言及しながら、自身と周囲を上機嫌にし現代を円滑に生きるワザを伝授する。


(本書の内容より)




⚫︎不機嫌を克服するには


① 自分の不機嫌の芽を知る

  自分の気持ちを考える

②からだを上機嫌モードにする

  メンタルケアの王道はむしろ、からだを経由してから こころに働きかける手法

③こころを取り戻す技を身につける

  


●上機嫌の第一歩は「ふっきる」こと


イライラしているときは、何かに執着しているとき

『未来への欲望』『過去への後悔』

執着をふっきり

自分を肯定する方法など。



などなど

不機嫌を克服して

上機嫌でいられるメリットや

方法が書かれた本です。


著者の体験談も有りです。


心も体も、周りの環境も

調子のいい時は

誰でも上機嫌でいられるものです。


そうでない時の自分の立て直し方

心と体の整え方にも言及

されています。


そうは言っても、本当に

体調の悪い時は 休むのが一番

とも書かれてましたよ!







最後までお読みいただきありがとうございます





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