どこまでも良い天気だった。
今日はこれぞカリフォルニアの蒼い空やった。




なんなの、この光‥感動キラキラ


おおおお〜




色々と迷うのが嫌で1時間前に着いてしまった。

マリリンに聞いて、何も持って行かなくて大丈夫という事だったので‥手ぶら。


ウロウロしてたら、ジュリーが来て一緒に入ろうと誘ってくれた。

我がカントリークラブの面々はメアリーの前宣伝で日本で言うご芳名帳みたいなもんを探したが無かった驚き

私が見つけられなかっただけかなぁ。




おおおお〜荘厳。


パイプオルガン


私的にとても怖かった棺は無かった。
セレモニーだけだった。

良かったにっこり

服装も思ってたよりみんなキチッとしていたよ。
男性は殆ど、ちゃんとスーツ姿。

女性は色は色々だけど、シャネルスーツみたいな形の方が多かったかな。バックは色々。ヴィトンやシャネルの派手なのも持ってたな。

手首にジャラジャラ金。ネックレスも金‥そういうところはアメリカやったわ。


真っ黒着てるのは、私と韓国人のヘイワだけ。
エイジアンも見事に私達だけ‥汗
やっぱりお葬式に色物は着れないエイジアン‥

んで、人種は99パーセントコケイジャンCaucasianやったわ。
エイジアンと結婚してる方もいなくて、久しぶりの疎外感満載やったな。
因みにボニーはドイツ系アメリカン。

あっあと1人、パイプオルガン弾いてる人、エイジアンやったわ音譜



ここで1番知りたかったボニーの本当の死因。
でもやっぱり突然死だったらしい。

ヘイワが言うには、年末に凄い熱がでてCovit19に罹ってたらしい。私が最後にボニーと会ったのは1月16日。何も変わらず、普通のボニーやった。

ても、やっぱり後遺症だよね。恐るべしコロナ‥ま、それが原因かは今となってはわからないけどね。

虹虹虹虹虹虹虹虹

私みたく、アメリカのお葬式初めてと言う方のために、今回のセレモニーの様子を。

棺が無いので、近親者の為のセレモニーとはまた違うかもだけど。宗派にもよるしね。

この教会

名前は

First United Methodist Church
宗派は色々とややこしいのでプロテスタントとだけ。


この写真で祭壇に向かう道の左側は主に親族
右側はゲストという感じでした。




↑右側席しか写ってないね。



私は、アメリカのお葬式初めてなのとジュリーに言うと私もよ、と。

えっと驚くと、私はジュリッシュだからプロテスタントのお葬式は初めてよ。との事。


そなのね‥。アメリカも深いね。


素敵飛び出すハート




椅子の上にテイシュがご用意されていたんだけど
左側のお席にだけ用意されてたわ驚き

式次第↓




神父さんは女性。美しい方でした。んでめちゃくちゃ賢そう。

日本語の神父の父はもう字的にアウトやな。何か良い呼び名はないかな‥



追悼者のお話は

先ず息子さんのJon


先ず5回ほど笑わして最後に泣かす。流石小さい時からリベートの国アメリカ。司会の経験があるのかと思うほど凄い。アメリカンは人前でちゃんと話す事が出来ないと出世しないよね。


次は友人のドクターの女子。最初から笑わす。思い出をひとしきり話してから、また最後に泣かす。


最後はお孫さんの女の子。

もう、女優さんかと思うほど美しい。若くて輝いている人がいるなあーと思っていたらお孫ちゃん。

最初はもちろん思い出話。途中から泣きながら‥

皆泣く、

やっぱり女優か?



讃美歌になると皆立つよ、

みんなあんまり大きな声で歌わないから(はっきり言ってお年寄りばかり)盛り上がらなくて‥←私、南部のお式の映画見過ぎ?かしら。


前の席の背にバイブルと讃美歌の本Hymnalがあって


音符がちゃんとあったから、発音の難しいところはモゴモゴしたけど‥私的に一生懸命歌って来たよ。

お式も終わってみんなでご飯を食べて雑談。


ハンバーガー2種類にここに↑写ってるサラダ。

あとブラウニーとクッキー。


飲み物はコーヒーとジュースが振る舞われました。流石教会。日本のようにお酒はでないねぇ。残念←えっ?

でも、コーヒーが美味しくておかわりしたかったな飛び出すハート



嗚呼‥疲れた。

英語100%、帰ったらおこたで寝てしまったわ。←お家に帰るとアメリカから日本に帰って来た感じがしたわ爆笑


それにしても‥


人間、生きてるだけで丸儲け。人生の折り返しはとうに過ぎた私。したい事だけして、残り少ない人生を楽しもう‥と思った今日一日でした。
あと、もう少し英語頑張らなくては‥とちょっと思ったが、もうしんどい事はええかな。


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