アメリカから日本に本帰国した久しぶりの日本の夏の夜、もう9年前?

お出かけする時カーディガンを手に持った。


いらんよーーーーーーの旦那様の声に嫌々、夜は寒いし


とカーディガンを持って出たが
暑い。持ってる右手さえも暑い。

カーディガン、いらんかった。


夜でも日本は暑いんだーーーーーーという事がわかった9年前の夏。



さて、サンディエゴ。
チュラ村も夏は夜は寒かった。

でも、薄いカーディガンさえあればオケだったが

ここラホヤは違う。
寒い、凍えるほど寒い。
薄いカーディガンでは凍える。いや、ほんと。

夕方になると開けていたドアを全部閉めるという作業をする。ひとつでも忘れると夜凍える。


旦那様がポツリと言う‥
ラホヤはアメリカのナポリだと聞いて来たのに
いつも曇ってて寒くて
これじゃイギリスのロンドンだぁーーーーーー

ですとびっくり

いや、私はどちらも行った事無いので
旦那様個人の意見ですが


いや、本当にこのお家の辺り寒いんですショボーン


熱中症で亡くなるかたが出た昨日の日本。
それを考えると申し訳けど、寒いです。


今日は久しぶりに霧も無く
綺麗な景色


朝はもっと晴れてたけどだんだん雲が出てきた。

アメリカの西海岸の海沿いの気候は何処もよく似ているが、ここラホヤはサンフランシスコにとても似てる。

サンノゼの街で夏の夜、ダウンを持ってる輩がいたらサンフランシスコから来たのね〜と皆言っていたものだ。


これがサンフランシスコ↓

こちらがサンディエゴ

サンフランシスコジャイアンツの夜の試合を観に行った人はわかるよねーーーーーー
あの海沿いの寒さ。

アレがここラホヤなのよーーーーーー。

サンディエゴダウンタウンに登る月

今日はお昼に食べた親子丼でまだお腹がいっぱいだったので夕ご飯の前に散歩にしました。

見える?トランプ支持者の旗

こんなに夜寒いのに頑張って咲いてるハイビスカスに

プルメリア

我が家の筋にはゲートが無い為、散歩するにはこの凄い坂↓を降りてゲートのある筋を又登らないといけない。ゲートを出て散歩する迄に既にだいぶ疲れる。

我が家はこの坂のずっと先。帰って来て、最後のこの坂に足が吊る。

この街で散歩頑張ると足腰丈夫になりそうです。



ランニングランニングランニングランニングランニングランニングランニング


今夜は寒いのに
人気ブロガーさんの真似をして
冷たーいしゃぶしゃぶサラダ
ニジヤで20%オフだったので、張り切って
和牛だよ〜〜柔らかだった。


ポテトサラダに

レンジでつくるカブとこんにゃくの味噌田楽。これ簡単で美味しい。



今日の料理のお皿は全部アメリカンアンティークのガラスにしてみました。
殆どピンクガラスですけどね。

やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木ヒマワリやしの木ヒマワリやしの木やしの木やしの木やしの木

*SD新規感染者      290人 死者     3人
*CA州新規感染者   4526人    死者    113人
*LA郡新規感染者   1826人    死者      57人
*日本新規感染者    1356人    死者    7人

すこーし減って来たサンディエゴ、カリフォルニア。このまま減っていってくれーーーーーゲホゲホ


キラキラ米中古住宅、郊外移転活況 コロナ拡大前に販売回

米住宅市場に回復の兆しが出ている。6月の中古住宅販売件数は新型コロナウイルスの感染が拡大する前の3月の水準に戻った。在宅勤務に伴う都心から郊外への引っ越し需要やローン金利低下が後押しした。感染再拡大で本格的な需要回復はなお見通せない。



住宅投資は個人消費の中でも比較的多額の資金が必要で、関連消費も盛りあがる。金利や建築コストの安定、景気対策などによって左右される。他の経済活動よりも先行する傾向がある。「物件を見たい人が急に増えて忙しくなった」。ニューヨーク中心部のマンハッタンから車で北に2時間ほどのサリバン郡。20年近く不動産を仲介するマイラ・ラパポートさんは6月から多忙になった。顧客で目立つのはニューヨークの都市部から郊外への脱出組だ。外出制限で内見ができなかったこともあり、米住宅販売は4~5月に一気に冷え込んだ。市場の9割を占める中古住宅販売件数(季節調整済みの年率換算)は5月に前年同月比27%減の391万戸と約9年半ぶりの低水準に落ち込んだ。ところが6月に入って需要が急回復した。7月下旬発表の6月の中古住宅販売件数は前月比20.7%増の472万戸と、コロナの影響が出る前の3月(527万戸)以来の水準に近づいた。先行きの見通しを示す民間指標や建設業者の景況感も好調だ。インターネット不動産仲介大手のレッドフィンが集計する成約件数は4月に底入れし、6月8日~7月5日の4週間では前年同期比4%増と、前年超えの水準まで回復した。

全米住宅建設業協会(NAHB)が集計する7月の住宅市場指数(景況感)も新型コロナの影響が出る3月と同水準まで戻した。「数年先まで在宅勤務を続けることを見据えて郊外のより大きな家を探している」(NAHBのエコノミスト、ロバート・ディエツ氏)との声が聞こえる。新型コロナの影響で在宅勤務が多くなり、通勤に便利な都市部よりも比較的価格が安く、広めの郊外物件の需要が高まっている。回復ぶりの違いは成約件数に現れる。

レッドフィンによるとニューヨーク中心部の成約件数は前年同期比で48%減の一方で、ニューヨーク州東部のアルバニーは18%増、同州北部のバッファローも1%増だ。西海岸でもロサンゼルス中心部は14%減だが、サンフランシスコ郊外のサクラメントは17%増だ。ローン金利低下による資金調達の改善も後押しする。連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると、30年固定の住宅ローン金利は7月10~16日の平均で2.98%と過去最低を更新し、遡れる1971年以来初めて2%台を記録した。明るい兆候がでてきた住宅市場だが、完全復活したとは言い切れない。米国野村証券の雨宮愛知氏は「これまでの回復は経済再開で(建設などが再開し)住宅供給が戻ったことによるものだ」と指摘する。「持続性には疑問符が付く。総じて需要は弱含んでいる」と警戒心を示す。背景にあるのは米景気悪化だ。失業による収入減で既存の住宅ローンの延滞問題が深刻化した。抵当銀行協会(MBA)が7月20~26日に債権回収会社に調査したところ、延滞率は7.6%と8%前後で高止まりしている。3月下旬時点では2%に満たなかった。米銀大手のウェルズ・ファーゴは住宅向けを中心に将来の損失を織り込み、消費者向けローンで4~6月期に20億ドル(約2100億円)の貸倒引当金を積み増した。

米連邦準備理事会(FRB)の地区連銀報告によると、東部ノースカロライナ州の不動産業者は「多くの借り手が家賃を払えず、物件の保有者が住宅ローンを延滞している」と指摘した。消費者が住宅購入に動く金銭的な余裕はまだない。過去を遡れば、不況の際は住宅価格も下落したが、今は需要拡大を受け住宅価格も前年より上昇している。コロナによる生活の変化と低金利が押し上げる住宅販売は、米景気を巡る「数少ない明るい分野」(ウェルズ・ファーゴのエコノミスト、サム・ブラード氏)。だが、その明るさはもろさを抱えている。

キラキラノルウェーのクルーズ船内で感染拡大、業界に打

ノルウェーの船会社フッティルーテンは、クルーズ船内での新型コロナウイルス感染拡大を受け、雄大な自然の名所を巡る「探検クルーズ」の運航を全て取りやめた。自社のガイドラインを順守しなかったと認めており、、クルーズ船業界全体のイメージを一段と悪化させそうだ。フッティルーテンのクルーズ船「ロアールアムンセン号」が7月下旬、北極圏のノルウェー北部トロムソとスバーバル諸島を結ぶ路線を2回航行した際、乗員・乗客合わせて少なくとも41人が新型コロナに感染した。ノルウェーの警察当局は現地時間3日午後、フッティルーテンと従業員の捜査を開始した。保健当局によると、同社はフィリピン人船員に一定期間の隔離を義務付ける感染予防ガイドラインに違反したもようだ。フッティルーテンには、英プライベート・エクイティ(PE)会社TDRキャピタルが過半数出資している。フッティルーテンは同日、電気推進も可能なハイブリッド船のロアールアムンセン号のほか、姉妹船のフリチョフ・ナンセン号とスピッツベルゲン号も併せて探検クルーズを全面的に停止し、社内手続きの見直しを行う方針を示した。ダニエル・シェルダン最高経営責任者(CEO)は「影響を受けた人すべてにとって深刻な事態だ。われわれに落ち度があり、過ちを犯した。フッティルーテンを代表して陳謝する」と述べた。

■社名非公表を求める

ノルウェーの報道機関にリークされた電子メールには、フッティルーテンがノルウェー北部のある医師に対し、先週の検査で判明した陽性患者が乗っていたクルーズ船の社名を明らかにしないよう求めたと書かれていた。ノルウェーのホイエ保健相は、これがフッティルーテンへの信頼を揺るがす出来事だと語った。シェルダン氏は、隠匿はなかったと主張する半面、社内での情報共有が不十分だったと釈明した。目下ドイツに向けて航行中のフリチョフ・ナンセン号に乗船していたフィリピン人船員2人は、新型コロナの症状が出た時点で隔離されたとし、こうした一連の手続きの調査を依頼する外部機関を選定したと述べた。新型コロナの感染拡大初期から、クルーズ船業界は各地で多数の陽性者を出しており、船舶の入港すら拒否される場所もある。フッティルーテンは全世界に先駆けて6月中旬、ノルウェー西部ベルゲンから最北端キルケネスまで同国沿岸を進む人気路線で運航を再開した。郵便や物資などの輸送や、旅行以外の人々の移動にも使われるベルゲン・キルケネス路線に関して、フッティルーテンは運航継続の意向を示している。探検クルーズについては、フリチョフ・ナンセン号とスピッツベルゲン号が既に始まっている旅程を終え次第、運航を取りやめる方針だ。フッティルーテンの子会社エクスプローラー2は、ロアールアムンセン号の10月半ばまでの予約売上高が170万ユーロ(約2億1000万円)であり、「財務への短期的影響は限定的だ」と表明した。他の2隻の関連情報は明らかにしていない。

■「スキャンダル」と地元紙

それでも、ノルウェー国内ではフッティルーテン非難の声が高まっており、評判失墜による痛手が拡大しそうだ。ノルウェー紙ダゲンス・ネリングスリブは、今回の出来事における同社の対応を「スキャンダル」と呼んでいる。

ノルウェーの保健当局は、ロアールアムンセン号で問題となった2回の航行に、69にわたる国内市町村と国外から400人近くが乗船し、隔離が義務付けられたと説明した。フッティルーテンについては、早い方の日程でクルーズ旅行を終えた1人の感染が7月29日に判明したにもかかわらず、乗客に伝えるのが遅くなった点を問題視している。フッティルーテンの船員で感染したのは36人で、ほぼ全員がフィリピン出身だ。ノルウェー保健局によると、欧州連合(EU)域外から入国したばかりの労働者には10日間の隔離か、国内で受けた検査の陰性証明が義務付けられる。シェルダン氏は同国の放送局TV2に対し、フィリピン人船員の一部がノルウェーで検査を受けないまま乗船したと話したが、国際ルールには違反していないとの見方を示した。