YKさんのところで
久しぶりに見たデプレッションガラス、ケンブリッジローズポイント
去年の10月にこちらのアンティークショップでゲットした思い出の姫。
薔薇の花があまりにも美しく皆、姫と呼びます。
自分の記事を読んで反省。
ごめんよーYKさん、このタイプ、ひとつしかなかったみたい…
いるんですね〜〜
コンプリートしてると思い込んでた。
phoenixで又会ったのに…買わなかったバカチンな私です。
やっぱり、スッとしたタイプより
上の方が取ってが数段可愛いですね〜
あとね、探してるのが
ワイングラス
ガラスの厚さが全然違う。ワインの方が凄く厚い。
よく見るとね〜〜
絵も違うの。
わかる?これがワイングラス
これはワインの薔薇。
お家にある、関所で買った
こちらはゴブレットの紋章と薔薇
持ち手もワインはスッとして
ゴブレットは少しまあるい模様が付いてます。
C&Sはゴブレットと同じこんな絵です。
色々調べたら
ワイングラスでこのタイプが売られていたり
私の探してるのと違うでしょう
お家にある、関所で買った
こちら、フラワーベース?
ワインだけ違う子なのか…
悩む悩む〜〜
奥が深いですね〜〜
ケンブリッジローズポイント
デプレションガラスとは、アメリカの1920年代後半からの不況の時期に、明るく美しいものを求めるような気持も込めて生産されました
エレガントグラスとはその中でも上質で薄く、クリスタルに似た繊細なガラスウェアで、高級陶磁器に代わるものとして1920年代から1950年代にかけて生産されました
ケンブリッジ社は品質の高いエレガントグラスをつくる会社で、50年以上前に廃業した現在でもコレクターの多い商品です。
ローズポイントは1931年発表。
ベルギーレースのモチーフをエッチングで表現した繊細な柄。薔薇と紋章の美しい、アメリカ製ですが、ヨーロッパの伝統美を感じさせるものです。