金曜日にヒルクレストの街に行ったってお話したけど
私達こちらに長く住んでる者は
Gとはゲイの略称。
まだ行ったことの無い
レインボーフラッグのお話を少し‥
レインボーフラッグの意味を理解してるつもりだけど
これを読んでくれてる父とか姉とか
日本に住んでる方は良く解らないと思うので
ちと説明したいと思います。
たまたまこちらのフリーペーパーLighth houseに載っていたのでそのままの受け売りですが‥
アメリカ人の性的少数派
LGBTQ+
LGBTQ+とは‥
Lとはレズビアンの略称。
体の性が女性で女性を愛する同性愛者の事。
Gとはゲイの略称。
体の性が男性で男性を愛する同性愛者の事。
Bとはバイシェクシャルの略称。
女性も男性も愛せる方。
Tとはトランジェスターの略称。
体の性が心と違ってる人。
〔日本で有名な人だと、かばちゃんとか、はるな愛ちゃんとか〕
Qとはクィアの略称。
体の性や心の性、社会の性、対象の性を男性か女性に決めない人。
+とは上記のLGBTQ以外の性的マイノリティーの人の略称。誰も恋愛対象にならないアセクシャル、生まれつきの体の性が女性でも男性でもないインターセックスの人。生まれつきの体の性が女性もしくは男性でありながら自らの体の性を決めない立場を取るエックスジェンダーなどの人。
「LGBTQ+＝レインボー」の由来
LGBTQ+の象徴であるレインボーのシンボルは、
1978年6月25日、サンフランシスコで行われた
ゲイ、フリーダム、デイ、パレードで誕生しました。
それまでのLGBTQ+関連の運動では
ナチスドイツ政権下のホロコーストで強制収容された男性同性愛者に付けられた目印、逆三角形のピンクトライアングルが使われてました。
「悲しい歴史をシンボルにし続けるのはもうやめよう」ゲイでサンフランシスコ市議会議員〔当時〕のハーヴェイ.ミルクがこう提案し
その友人のギルバート.ベイカーが「LGBTQ+の当事者のみならず、人間の多様性を守るムーブメントを世界中に広めよう」という思いを込めて
レインボーフラッグを考案したのです。
サンフランシスコではカストロ街にレインボーフラッグは掲げられています。
サンディエゴではヒルクレスト街に。
サンフランシスコのカストロに掲げられてるレインボーの旗とピンクトライアングル。
お写真お借りしました
私の親友はM美〔たまたまどちらでもオケな名前、本名です。日本人です。〕
男性ですが、彼の配偶者も男性です。
M美は男性でありながら、奥さんです。
身体はそのままです。
だからGです。
一緒にラスベガス旅行に行ったりもしたんですが
〔旦那さん抜き〕
一緒の部屋で全然大丈夫なんですよ〜〜♡
でも普通に男言葉だし‥‥
でもね、旦那さんの前ではちょっと女ぽい。
本当に頼り甲斐のある男性だけど
女性の友達です‥
わかるかなぁ〜〜
お家に行くと本当に甲斐甲斐しく旦那さんの世話を焼きます。私達女子よりも奥さんぽい。
M美さんから私は夜にキャンドルを灯すとか食卓にお花を欠かさないとかいう習慣を学びました
日本でも、マツコデラックスさんとか〔彼女の定義が私は解らないんだけど〕ミッツマングローブさんとか〔彼女らは女装家となってるからGなのかQなのかしら？よく解らない〕沢山TVに出て来て
だいぶ理解者が出て来てとても良い事だと思います。
何故なら日本はそういう人を見ても人は何も言わないけど、アメリカではカストロとかヒルクレストみたいな街でないところでは、まだまだ理解者が少なく、辛い思いをする事が多々有ると聞いた事があります。
日本って本当に良い国ねん
さて、
今日は夕方
サンディエゴのダウンタウンにスリパトでは無く
違う用事で来ました。
丘から海へ下る道〜
サンフランシスコと少し似てて好きです。
右はサンフランシスコ空港。西北は夕焼け。
南、向こうはダウンタウン。
さて、何処へ行くのかな‥‥
さて、何処へ行くのかな‥‥
ちょっぴり下見です。
続きはまた日を置いて‥‥
お孫ちゃん、息子の息子ちゃんが秋に
サンディエゴに来るかも？？？？
まだ行ったことの無い
って大人2人では行く事は無いであろう
サンディエゴZOOや
シーワールドや
レゴランドにいかなくっちゃ
きゃあ〜〜忙しくなるわ〜〜
ありゃ、秋はスリパトはおやすみねん‥