2011年初夏のこと
アルちゃんとっても安産で
おんぎゃーとこの世に誕生しました。
先生から言われていた通り、
2340g 45.8cmと
やはり低体重児として産まれたので
念のため保育器に1日入りましたが、
とっても元気だったのですぐに母子同室に。
診察に来た先生が言った言葉。
「胎盤が少し小さめだったから、最後栄養がたりなかったのかなー。
心臓に問題がなくてよかったね!」
と。
え、心臓に異常があるかも、
と疑ってたんかーーーい‼︎![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
とツッコミたくなりました。
そんな事何も聞かされてなかったんで。
忘れられない一言。
ずーっと引っかかっていた一言。
あの時、
先生はなんの病気を疑っていたんだろう。
おじいちゃん先生だったので
その産院はもう閉院してしまいました。
もう聞くことはできない。
現在、ターナー体質とわかり、
この日を迎えられたことは奇跡だったんだ、
と思うと娘には感謝しかない。
産まれてこれない確率の方が高い染色体異常。
お腹で踏ん張って大きくなってくれて、
この世に産まれてきてくれて、
たくさんの幸せを本当にありがとう。