嫌いだよ
雨なんか
だいっきらい




嫌になって
目をつぶったら
夢におちて
懐かしい
幸せな
終わらないと思っていた
夕暮れで
寂しい感覚に襲われて


やっぱり彼はいなかった




おかげで昼ご飯を一緒に食べる予定だったのに
夕飯になっちゃった




デザートを食べて
紅茶を飲んで
楽しげな由菜と仲間を見て
気分が落ち着いた




それなのに
帰って雨が伝う音を聞いて
あの日に戻る






ねえ
あたしのものになってよ
もう離れないでよ



なんて
無理だよね