スライドギターが堪能できる曲
フェイセズの≪Around The Plynth≫
First Step(1970)
面白い音ですよね
スライドバー(ボトルネック)というものを指に装着させて、弦の上を滑らせながら弾く奏法なんです
昔のブルースマンらがビンを割ったり切ったりして、上の首部分を使って演奏したのが始まりと言われてます(^_^)v
幅広いビブラート、一音一音をより滑らかに表現できるのが特徴です
そして不協和音も見え隠れ(笑)
これもスライドギターならでは
スライドバーも種類があって、ガラス製、金属製、陶器、木製・・・・・
演奏によって使い分けてるんだろうなあ
この曲でスライド弾いてるのはストーンズのロンちゃんだよぉ~