キング・クリムゾンのEarth Bound(1972)と
トゥインクのThink Pink(1970)
キング・クリムゾンの方は、カセット録音による劣悪な(笑)音源。
こんなのよく出したなという感じですが、立派なオリジナルアルバムです
映像がないので、今まで音を聴いただけだったんだけど
↑のような写真を見ると、「こういう雰囲気でやってたんだァ」と嬉しくなります
演奏してる様子がより想像しやすいです
トゥインクさんの方は、ドロドロ&混沌としてて、まさにサイケデリック・ロック!!
モノラル&ステレオの2枚組です
お酒飲みながらこれ聴いたらソッコー頭の中がグラついてしまいそうな(笑)そんな雰囲気のアルバムかなあ私の認識では(;^_^A
サイケものは酔ってナンボだと思ってるので、このくらいヘビーな方がいいなあと感じてます
トゥインクさんの今までの経歴がズラーっと書いてあるんだけど
全部英語で読めんわァ
単語を一個一個見てけばなんとなく分かるかな~??σ(^_^;)
今回買ったアルバム達は・・・
初めて聴いた時とても衝撃を受けました!
クリムゾンでは鬼気迫る雰囲気をより体感できるカセット音源の良さ、トゥインクでは「音でこんなにも酔えるなんて!」という、≪音≫に対する新しい発見
この新しい発見というのが私にとってすごく大切なんですよね
2点とも、今まで体験できなかった事なので、自分の中で印象が強くなりました!
買ってよかったです