2回目の自宅での点滴 | 猫とほのぼの手作り暮らし

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趣味…猫、ハンドメイド、片付け、収納。
一人暮らしでシニア猫2匹といます。2024年9月25日、ゴマはリンパ腫で旅立ちました。
ほのぼのだったり、熱弁でおすすめ品をつづったり、
リメイクやリサイクル、手作り好きなブログです。100均、300均ネタが多いです。

昨日夜自宅で2回めの点滴をしました。

朝昼ちょこちょこ食べてはいたが、

少なすぎてやっぱり皮膚をもつと脱水してたから点滴するに越したことないよなと、

相棒にまた助っ人にきてもらい、

1日目でした失敗はもうしたくないから、

あらかじめみな準備ができてから、

ゴマをつかまえてセッティングする流れに。



輸液をレンジで人肌にあたためる。

輸液は前回使って減ってるため、

前回同様の秒数でのチンはだめ✖


10秒ずつまた様子をみながらチン。


そしてラインを輸液にブスリとさしつなぎ、

新しい針をだし、ラインの先に正しい向きでセット。

ラインの点滴がたまる部分に前回の残りがたまってるから空気を抜く必要があるのかないのかよくわからないから、一応クレンメをあげて、点滴を針先までとおしてボタボタ流して空気をぬく。


そしてのせる台をアイロン台の上にかえました。

かもいにつけたフックにS字フックをさげて輸液をぶらさげて、ラインの長さがながすぎず、短すぎず、

アイロン台の高さが一番ラインのチューブがもたつかずにちょうどよかったんです。


アイロン台の上になんでもいいからなんか布をしきたくて、とりあえずでかいバンダナをしいた。


そこまでできて、はじめてゴマをつかまえて、

台の上にセット、

それたら保定のしかた。
このようにするのがいいらしい。
知らなくて初日は親指が邪魔だから脇の下をもつか、前足をもたせてしまっていた。
側からしっかりでもやさしくホールドする感じなんだな。


肩甲骨の間の皮膚あたりに
コットンを消毒をつけて皮膚をふく。
皮膚をひっぱり
引っ張った皮膚にたいして垂直に針をさす。
このとき毛でよくみえないから針をさしてるつもりでもささってないことが多い。
モタモタしてたら余計に動いたりして痛くさせる。
力入れすぎなくらいで一発でいかないと針が入らないことが昨日初めてわかった。
ささった瞬間は皮をつきぬけるブスッ!!!とした感触がじかにきて、
ピアスの穴を自分でピアッサーであけたときのあの感触に極似だった。
あのブスッ!って感触。
怖いけどそれをしないとすすまない。

クレンメを上にあげて輸液を流す。

アイロン台にしたことで、
上からつるしたラインの高さがスムーズにまっすぐきたためうまく点滴がたまりだし入って、
輸液のメモリをここまで、て確認できたら、
消毒をつけたコットンで針もとを押さえながら針をぬく。
しばらく針穴がふさがるようにおさえて、
終了。
2回めにしたらかなり手早くできた!

ゴマお疲れ様でした。


昼もおやつを少したべたり、





夜はパウチのやつあげてみたら何日ぶりかに少したべてくれた。


全く食べなかったのに、
すごく僅かだけど食べれる身体に少しなったのか、
サプリメントが効いてる気がなんとなくする。

少しでもたべると動きがやっぱり全然ちがくて、
顔つきも穏やかになるし、
ないて呼んだりもするんです。
一緒にいれる時間、休みで本当よかったなて思ってます。
痛みの時間がなるべく少なく穏やかでありますように。
頑張っててえらいよゴマネ!