11月29日(木)一年前の11月29日に
そらは自己免疫性溶血性貧血と
診断されました。
1回目の血液検査で血球容積が10.0%
その場でショック死してもおかしくない数値
普通のワンコなら歩けなくて
ぐったりな状態。
なのに
そらはワンコラ
ワンコラ吠える力があり、先生を驚かせてた。
普通なら輸血しないといけないレベルの
貧血ですが
そらは輸血しませんでした。
吠える力があるから…
そらの力を信じて
強いステロイドの注射のみで
様子をみる事に。。。
何度も採血をして、貧血の数値が
基準値に入ったのは4月の終わり
約5ヶ月。
（それでも基準値の一番低い数値）
その間に唾液腺が腫れて
唾液腺嚢胞にもなりました。
お久しぶりの唾液腺パンパンなそら様
そら様6㎝の大きなコブ
もう懐かしい感じがする。
ステロイドの副作用で
薄毛のダックスにもなって
※右上の写真
薄毛よりも寝相の方がヤバい。
7月の終わりまで
ほぼ毎日ステロイドを服用して
貧血の治療は頑張りました。
診断されてから
毎日貧血チェックも続けて
10月初めの血液検査では問題ナシ。
寛解状態が続けばいいなぁ〜
って
って思ってたら
次は口腔内に腫瘍を見つけて
悪性黒色腫・メラノーマと診断された。
11月20日には
左下顎骨リンパ節を部分切除しました。
貧血の病気になった時は致死率が高すぎて
一年後のそらの姿が見えなかったけど
まさか一年後には癌にもなって
外科手術で顎骨切除するなんて…
思ってなかったわ。
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この一年、そらは本当によく頑張りました。
昨日の夕散歩
重度の貧血から1年後のそら
そら元気にしてます。