本を読もうと思ったのですが、
Amazonのクチコミを読んでいたら
ブログを書かれていることを知り、
先にブログを読むことに。


幼少期が関係していること
自己肯定感が低い事


自己愛性人格障害を持った人が
モラハラをしている事が多い事


しなければならない
こうであるべき

これに応えるために
幼い頃からいい子を演じてきました



気付けたのはもうオバサンに
なってからですよ…

いい子で居ないと
愛されないと思ってきた。

と。
父親にやっと
泣きながら話せたのです。

元夫は幼い頃父親に
湯船でお尻に敷かれて
怖い思いをした事を言ってました

元夫の母親も
義姉をひいきして育ててましたし、
実際に男の子は嫌いだとも。

大人になってからも
元夫は両親に認められたい一心で
仕事をしていたように思います


息子と娘がいますが、
義母は娘を
私の母は息子を
可愛がりました

両方を可愛がることは
ありませんでした。

それが本当に辛い。
子供も感じていますし
尚更です。

母親の娘に対する対応が
あまりにも酷くて

もういい!
と言ったことがありました。


父親が母親に説教したから
と電話してきたことがあります


それから
娘に気を使って優しくしている姿が
また悲しく感じたなあ。


母親に写真を送る時は
敢えて息子の分しか送りません。
夫やったら
娘ちゃんのはないのー?
って聞いてきたと思います。
それが母親にはないのです。


共依存についても
書かれていました。

母親は私に依存しておりました
私が居れば父が必要なくなるような…
私が居なければ父を必要とする。
そんな感覚です。

夫が私を受け止めてくれるから
今は自分の素直な気持ちが
出てきます。

両親と離れて良かったんだと
改めて思いました。



モラハラは単に言葉の暴力ではなくて…

モラハラの被害者は1人だけ。
だから被害者の理解者がいないこと。
いい様に利用されて
精神崩壊となること。

自信が無いから
どうにか私を言いくるめて
離れないようにして
罪悪感を植え付けて
追い込む。

私はそんな思いで結婚しました

結婚してもらえないかもしれない
結婚すると言って入社したのに
出来ないと恥ずかしい

切羽詰まった気持ちで
いつも過ごしてきました

おかしいなって
思うタイミングは何度もあったはずなのに

今があるから
もういいのですが
きっも今でも元夫は
私だけが悪いと思っていると思います

そして、
子供と会えると思っている辺りが怖い。