◼ わたしの前提～らくレッスン行って来ました～

会いたい人に会いに行く～

忙しいお仕事は、お願いして
らくレッスンに
楽しみに向かいました

心屋流
心理カウンセラー中村美穂子
miikoです

今日のテーマは「前提」

自分がどんな前提を
持っているかで

自分の見ている世界は
ガラリ！と違ってしまう

６年前、ジェニーさんが、
ご自身が持っていた前提のお話で
息子さんに思っていた感情を
話してくれました。

私の中でずっと
くすぶっていた言葉

それは、
母から言われた

あんたみたいな子は
ろくでもない人生を送るに
決まってる…。

中学３年生くらいだった。
なんでそんなひどいことを
私に言うの？

とっても悲しくて、悲しくて。
私のお母さんなのに、なんで？

本当はお母さんじゃないの？
おばあちゃんに本当のことを教えて！
と訪ねるくらい納得もいかなかった。

拗ねた私は、
「そんな言い方されるなら、
だったらそんな人生になってやる！」

って、怒られそうな、
ろくでもないと
母から言われそうな人生を
選んできたのかもしれない

わたしの前提
「どうせ私はダメな子」
「ちゃんとしていないと
愛されない」

でも、昨日
ジェニーさんが
話してくれました

想像もしてなかった
母の気持ち

自分をダメな人間だと
思っていたから

そんな私から産まれたこの子は
幸せになれないんじゃないか？
なれるはずがない…

心配で不安でたまらなかった

という言葉に
ハッ！っとさせられました

もしかしたら、
わたしの母も、
自分がダメだから
自分を信じられなかった

自分に自信が
なかったのかもしれない

幼少期から
ずっと苦しかった環境で育ち
どうせ愛されてるの前提が
信じられなかったから

わたしまでそうなりそうで

不安なだけ
だったのかもしれない

そんなふうに思えたら
ずっと心に
魚の骨みたく
引っ掛かっていた思いが

いっぱいの涙で
流れていきました

どうせ
私は
愛されてる

ぢんさんの言葉って
本当にスゴイ！！

わたしもまだまだ
つぶやこう

四の五の言わずに
つぶやこう

ジェニーさん
ありがとうございました