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✴︎前回の続きです✴︎
全身性エリトマトーデス(SLE)
膠原病の一種で、免疫疾患…
息子がその病気の可能性は低いが
可能性はゼロでは無い…
そして、その後のドクターの言葉に
衝撃を受けました
『万が一、ぴこ君が
全身性エリトマトーデスだった
場合、予後はあまり良くありません。まずは、5年生存を目指す事になります』
え…………
5年生存を目指す???
ドクターが言うには
小児が罹った場合と、大人が罹った場合とでは
予後が違うとの事…
⚠️17年前の説明内容なので現在は違うかも知れません。
本当は、もっと色々聞くべきだったのがも知れませんが、そこから私が完全にフリーズしてしまい言葉が全くでてこなくなりました
最後に一つだけ私が確認したのは、
『ぴこが、その…全身性…ナントカっていう病気の可能性は、かなり低いんですよね??』
という質問のみでした。
ドクターは
『はい、可能性としては、かなり低いです。
ただ、昨日の検査では完全に否定ができないので
違うという事を確認するために再検査をします』
という回答でした。
✴︎続きます✴︎