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先日のブログで息子は勉強嫌いで成績もかなり悪かった事をカミングアウトしましたが…
実は、幼少期の頃は保育園の先生やママ友や、なぜかタクシーの運転手さんにも、
ぴこ君(息子の仮名にします)は、頭の回転が早いね❗️とか頭がいいね❗️
とか言われた事があります。
今はそんな形跡のカケラもありませんが
ただ、私も一度だけうちの子天才かも!?
と思った出来事があります
息子が3歳くらいの頃、家族でホームセンターでお買い物をしていました。
息子は、気になる物があると私達を気にする事なく、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ
フラフラ移動する息子を親が追うという…
買い物ができない状況
勝手に行かない迷子になるよ
と言っても本人はへっちゃら
いつもこんな感じなので、一度迷子経験をさせようと、息子が勝手に進んだ時に旦那と隠れました
棚に隠れて見てると、すぐに私達がいない事に気付いた息子は、少し焦り始めた様子で、パタパタと探し始めました
が、探し始めたと思ったすぐ後、息子は急に方向転換し、ホームセンターの真ん中あたりのエスカレーターが近くにある少し広い場所に移動し…
『ぴこ君のパパとママ〜!ぴこ君ここにおるから、きて〜❗️階段のとこ〜❗️おーーーい‼️』
と大声で叫びました
すぐ近くで隠れていた私と旦那は、跳んで息子のところへ…💦💦
息子は、、、あ、おったおったという感じで…
全く効果無し
しかも、息子 →『もー、どこおったん!?』
と、親の私達が迷子になってたかのような口ぶり
え…なんで 思ってた感じと違う…
と、思う反面、もしや、この子天才かも!?
と思った出来事でした
今思うと、息子は天才では無かったけど、社会で生き抜く力や、ピンチに気が付かず挫折を全く感じない性格はその頃から持ってたのかも知れません