MINAMIです♡
今朝、しばらく使っていなかったバッグの中に入れっぱなしだったポーチを出してみると、以前手放せなかった偏頭痛の薬のゴミが出てきました。きっと、出先で慌てて飲んだんだろうな、と、なんだか懐かしい気持ちに。(←こんなことが本当によくあった)
ふと、「最後に病院へ行ったのはいつだったのかな?と気になりお薬手帳を見てみたら、2020/8/17がこの薬を最後に処方してもらった日だったとわかったのでした。
同じ年の5月中旬~下旬頃から食事法を学びながら実践し始めたので、3ヶ月で薬を手放したことになります。
数年間、この薬のストックがない状態では外出することができなかったのですが、本当に不便でいつも不安でした。この薬は予防薬ではなかったので、「偏頭痛が始まった時に飲む」しかなく、飲んでも必ず30分~1時間は横になって休む必要があったので、遠出するのが怖くてしかたなかったのを覚えています。しかもこれ、飲むタイミングが遅れると数時間倒れる羽目になり、それもまた緊張感のある生活でした。
倒れるほどつらい頭痛って、私は経験するまで知りませんでした。
一般的に、「頭痛といえばバファリンとかロキソニンでどうにかなるもの」という認識だと思います。私もそうで、カロナール、ロキソニンで効かないともうどうしていいかわからない、みたいな。
いろいろありますよね。
食事法を始め、デトックスをしてわかったことは、私は脳まで糖化がひどかったということ。
頭痛の原因は、脳も含めた全身の糖化、そして、炎症でした。
今でも食事法のとおりに食生活をしていて、指導をする側となったわけですが、そうしてわかったことは、自覚症状のない病気もこの世にはたくさん存在しているということ。
身体に何かしらの症状が出て、それで「治したいな」と思えている人は少ないということです。
情報って、あちらから勝手に私たちの人生にやってきてくれないのですよね。
自分から掴みにいかないと。
曖昧な情報、事実とはちょっと(いや、かなり?)違う情報がこの世の中に溢れているのは、その情報を流すことで得をする人たちがいるという背景があることを、私たちは知っていなければなりません。
添加物たっぷりの食べ物、粗悪な原材料で作られる食べ物。
これを食べた人はみんな「美味しい」って、中毒になって自らリピートしてずっと食べるでしょう?
みんながハマってたくさん食べてくれたら、得をするのは誰ですか?答えは簡単ですよね。
甘いものがやめられない
ジャンクフードは安くて美味しい、神!
ご相談にいらっしゃる方は、「そんなに食べないようにしています」とか、「おやつは控えています」とか、みなさんそうやって言いますが、カウンセリングをしていくと、「私って食べすぎだったんですね・・・」と、ほぼ100%の確率で撃沈されます。笑
意外と「つもり」が多いんだって、気づいてから、さて、あなたはどうしますか?
もう間もなく、2022年2月も終わりますね。
MINAMI