MINAMIです💜
学校に「アレルギーの診断書」を提出しなくてはならないため、毎年この時期になると小児科へ。
うちの子たち、本当はアレルギーなんかじゃありません。
長女は赤ちゃん~未就学児の頃、小麦、卵、乳のアレルギーがあり、医師もびっくりするほど数値が振り切っていましたが、今は血液検査をしても、除去するほどの数値はでません。
出ませんが、私は医師にお願いして、お金を支払って診断書をもらっています。
乳も卵(平飼い卵以外)も小麦も、食べさせたくないから。
「今までずっと除去してきたので、そのままの食事を食べさせたいんです」
という理由で書いてもらっています。お腹こわすしって。
今回はいつもと違って、来年度入学する次女の分も。
これが厄介で、彼女はアトピーでもアレルギーだったことも、一度もないんですよ。健康そのもの。でも我が家は食事法を実践していて、給食で変なものを食べさせるのはすごく嫌。
そこで理由を考えて、「ずっと長女と同じ食事をしてきたから、小麦、乳、卵を食べるとお腹が痛くなったり、具合が悪くなったりしてしまうんです。だから除去にしたい。」と、あくまで相談する形で伺ったら、「診断書がないと・・・」と。
せめて牛乳だけでもやめたいと言ったら、「それも好き嫌いの部類と変わらないから」という理由で却下。
腹が立ったので教育委員会に問い合わせたのですが、「各学校に一任している」との返答が。
じゃあもう仕方ないので今回、上記の理由を医師に伝え、除去食にするために診断書を書いてもらいました。
医師はさすがにしぶしぶという感じでしたが、学校に提出するだけだし、お金は払うし問題なかったみたいです。
でも、
「大事な栄養素だから、いつまでも除去ではなく、少しずつでも食べさせた方がいいですよ」と言われました。
小麦や乳のどこらへんが栄養なの?
って感じですが、そこは笑顔で「はい、ありがとうございます。」とだけ言って診察室を出ました。
長女もすんごいハテナな顔をしていたので、病院を出てから、「この食事法は病院では理解されないんだよ」ということを話して聞かせたのですが、彼女は特に食事で体質改善に成功した人なので、「そんなものを食べてもいいことなんてない。確かに美味しいけどね」という意見をしっかり持っています。安心です。
この診断書を出すことで問題があるとするならば、私がお弁当を作らなくてはならない(対象のおかずが出るときだけ)というところですが、それで変なものを食べさせなくて済むなら私にとっては負担でもなんでもありません。
今まで長女にだけだったのが、来年度から二人分になるだけです💜
牛乳もなしなので、水筒にお水を入れて持って行かせる♪
数年前までは自分に知識がなかったばかりに、医師など「先生」と呼ばれる人の言うことを信じるしか方法がなかった私。そしてそんな私のせいで振り回されていた娘たち。
今はお医者さんより私の知識を一番信頼してくれているので、勉強して本当によかったなと思います💜
さて、手に入れた診断書を持って、このあと学校で栄養士の先生と面談をしてきます♪
今日も読んでくれてありがとう💜
MINAMI