ミステリーツアー2日目(道後温泉街と阿波の土柱) | 還から放浪記

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 2日目は、早朝より起床し6時から露天風呂と五右衛門風呂に入浴。

7時過ぎから和定食の朝食。朝食後は荷物を整理し、ホテルをチェックアウトし、荷物を預かって貰い、道後温泉街を散策しました。

まず、ホテルを少し行ったところにある道後温泉本館の外観を見学。歌舞伎座のような立派な外観とアニメ火の鳥とのギャップが萌える。

ハイから通りという商店街を抜け、風情ある道後温泉駅に到着。

近くにCSL風の坊ちゃん列車や足湯、そして大きな坊ちゃんカラクリり時計があり、まるでおとぎの国に迷い込んだような気がしました。

時間になると、突然カラクリ時計がせり上がり、中から明治情緒溢れる可愛らしい人形達が現れ、音楽に合わせて動き出す、素敵な光景にワクワクしてときめきました。数分の動きの後、人形達が消えた後、女学生風の人形だけが残り、観光案内するのもご愛敬でした。てへぺろ

その後、集合時間にまだ時間があったので、道後公園近くの子規記念博物館へ入館。愛媛が誇る早世の俳人、正岡子規の生涯をたどる事が出来、夏目漱石ら文化人との交流も伺えます。中に、俳句を作って色紙に印刷出来る機械があり、一生懸命句をひねりだしたのに、インク切れで印刷出来なかったのが少し残念でした。おねがいあせる

博物館を出て、近くの道後公園の湯築城跡にも訪れ、武家屋敷にも立ち寄りました。なかなか充実した自由散策でした。ウインク

 11時過ぎに集合し、バスで昼食会場のりんりんパークで鯛飯とじゃこ天定食を頂きました。食後、パーク内の錦鯉の庭園も散策。うお座

 昼食後、バスを走らせ、最後の観光スポットである世界三大土柱のひとつ阿波の土柱に到着。観光ガイドさんの説明で、土砂の堆積で出来た自然の奇観にシャッターを切りました。カメラ

様々な観光を済ませ、バスで帰路に向かう途中、美しい夕日にも遭遇。充実した旅路を祝福してくれるようでした。お母さんラブラブ