買取不発とオンライン授業と「100歳まで生きる手抜き論」 | 還から放浪記

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還暦以後の日々のあれこれを書き綴る

 昨日、不要品の買取業者から面倒くさそうに回収を断られたけど、応対が丁寧だと評判の別業者に念のため、連絡を入れてみました。確かに応対は丁寧だったけど、回収希望の電化製品に全て型番や製造年月日の確認を求められ、挙げ句型が古いので買取出来ませんと丁寧に断られたけど、余計面倒なだけでした。まだ、初めからあっさりと断られた方が楽だったような。それにしても、購入した時は、結構な費用を投資してサラ同然といくら申し立てても、粗大ゴミになっちゃうんなんて、無駄な買い物は慎むべきですね。今日も、スーパーに買い物に行き、お洒落なTシャツが割安に売られていて、思わず購入したくなっちゃいましたが、少しブレーキが効きました。おねがい汗

 大学から連絡があり、面接授業の代わりにオンラインのズーム授業をするとの事ですが、中高年にはついていきにくい世の中になりました。笑い泣きあせる

 図書館で借りた吉沢久子さん著の「100歳まで生きる手抜き論」を読了しました。100歳で自立生活して、こんな明晰な文章を書けるなんて凄いです!少し手抜きしても、マイペースで一人暮らしを楽しむ前向きで明るい精神を感じました。人間関係は、相手の良い面だけを見るという言葉が印象に残りました。こんな老後を暮らしたいという目標のような方ですね。お母さんラブラブ