パラパラと日経新聞をめくっていると、ある記事が…



7/31の日経新聞の夕刊で掲載されている、尾身 茂さんの記事が目にとまった。

尾身茂さんについてWikipediaより


1年間のアメリカ留学後、帰国。
大学紛争の中で大学へ通うも、講義ではなくいつしか本屋へ通い、色んな本を読みあさっていくうちに、いつしか精神医学に興味をもち、医師を志す。

自治医科大を経て、離島での地域医療に従事したのち39歳よりWHOへの道にすすんでいったというのが彼のバックグランドである。


そんな尾身さんの記事の締めくくりには、学生時代の留学なしに、その後の人生の大きな挑戦も考えられなかったことや、


WHOという世界の舞台に進出した理由が「広い世界に出たかったから」。
と、意外にもあっさりとした回答だったのがびっくりしたけども!


私自身、この記事を読んで尾身さんから強いエールをもらった気持ちになったのと、


私と同じように退職していくワーホリは大丈夫なのだろうか?と、かすかに不安を抱いている人も多くいると思う。



消極的な気持ちになってしまうこともあるけれど、ワーホリをはじめ、これから海外留学や進学を考えている人達に尾身さんのように大きな志とチャレンジ精神をもって挑んでいけば、新しい世界がひらけていくのかなと感じたので今回ブログで尾身さんのことをご紹介しました


ちなみに毎週、木曜日に連載されているとのことで是非読んでみてください!

日経新聞あすへの話題


ワーホリから帰ってくるとき、少し先の自分は分からないけど…


少なくとも何かが大きく変わると思うので楽しみだ