みなさん、こんにちは。
みーぴけです。
もうすぐ9/23は秋分の日ですね。
秋分の日、春分の日って
改めてどのような意味があるのか
調べてみました。
お彼岸とは
仏教で
この世を此岸、あの世を彼岸といい
此岸は東、 彼岸は西にある
と考えられています。
春分の日と秋分の日の頃に、
ちょうど太陽が真東から昇り真西に沈むことから
あの世とこの世が一番近く、通じやすくなる日
ということから
この期間にご先祖さまを供養する習慣が
定着したのだそうです。
春分の日、秋分の日
それぞれその日を中日として、
前後3日間を含めた一週間を
お彼岸と指すのだそうです。
お彼岸はご先祖様に感謝を捧げる期間。
お花やお菓子をお仏壇に供え、
お線香をあげに行くことが一般的な過ごし方です。
お花をたむける意味は、
「命の儚さや尊さを知るため」
「花を供える人の心を清め、穏やかにする」
んだそうです。
確かに…。
お花を愛でながら、
命は短くて儚いから
今を一生懸命に咲かせよう。
そう植物が教えてくれますね。
ちなみにお彼岸の花は
菊、リンドウ、ケイトウ、ユリなどが代表的です。
伝統的なスタイルだと
白や紫のお花を使うことが多いです。
日頃、幸せに暮らせるのも
きっとご先祖さまが守ってくれてるおかげですね。
いつもより感謝する日にしたいと思います✨
それでは!