みなさん、こんばんは。
みーぴけです。
本日のテーマは
芍薬の開花調整、湯揚げです!
本日、4月17日(土)の夜です☺️
今日の午前中にはなどんやさんから届いた
サラベルナール。通称サラベル。
5本です。
つぼみは小さめの子たちです。
この時点ではつぼみの開き具合にあまり差はありません。
湯揚げと水揚げの差が出るか実験したかったので
3本を湯揚げ用に新聞紙で包みました。
さぁ、芍薬の湯揚げをやってみましょう。
お鍋でお湯を用意。
簡単にやるなら
電気ケトルでお湯を沸かして、マグカップの中にお湯を注いで茎をつけてもOKです。
80度以上あればOKです。
茎の部分が3-5cm浸かるようにします。
写真ではわかりずらいですね。
茎からぷくぷく泡が出て来ました。
これは、茎の中の水の通り道(導管)につまっていた空気
ビバーナムの時はこの泡が出て来なくなるまで1分、
芍薬は2分くらい出ていました。
茎の色が変わりました。これでOK
色が変わった部分は水に入れると腐りやすいので、
斜めにカットしておきます。
そして、お水を深めに入れた花瓶へすぐつけます。
湯揚げをした後、
茎をトンカチで叩く方法も書いてあったので
バンバン繊維を叩きました。
その後、クイックディップに3秒つけてからお水に入れる子、
延命剤のクリザールの入ったお水に入れる子と
いろんなパターンを作って分けました。
すべてのつぼみの蜜を濡れティッシュで拭き
どういう処置を施したか書いたテープを貼りました😂
湯揚げが3本、水切り2本。
短い芍薬2本も追加で投入しました。
4/14水曜日に仕入れた子です。
1つは既につぼみが大きいですね。
短い2本も湯揚げしました。
そしてクリザール水に入れてみることに。
<チームクリザール>
白いバケツ内が
チームクイックディップ(湯揚げ・水切り)
左の2つは、
チームふつうのお水。 (湯揚げ・水切り)
どの子もまだまだつぼみはかたいです。(自立しないので立てかけています)
水揚げか水切りか
叩くかハサミで切るか
クイックディップかクリザールか
いろんなパターンの組み合わせで試します♫
芍薬自体のパワーの個体差もありますが、どうなるか結果が楽しみです。
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