みなさん、こんにちは。

みーぴけです。

 

 

今日は

 

生花からそのままドライフラワーにもなるお花

を紹介したいと思います。

 

ヨーロッパの乾燥した室内では

アジサイを花瓶の水に入れたままでも

からっからに乾燥し、

ドライのアジサイができていました。

 

秋色アジサイはアンティークカラーで

グラデーションが綺麗。

撮影アイテムにもなります☺️

 

 

今日は綺麗にドライフラワーになるお花を

紹介していきます。

Amebaブログの画像貼り付けが

1記事15枚までしかできないので15種類いきますね〜

 

名前を聞いてもパッとどんな花か想像しにくいと思うので

写真付きです。

ではどうぞ〜!

 

 

 

アストランチア

独特の香りがあるのでお好みが分かれますが

よーく見ると星型のお花が可愛い💕

ギリシャ語 アストラは「星」の意味だそうです。

 

 

エリンジウム

生花の状態からカサカサとした質感で、触るとトゲトゲが痛いです。

ドライになるともっと痛いです。

主に夏に出回るお花で、

ドライフラワーにとても向いています。

丈もあるのでスワッグなど長さが必要な場合にも使えます。

きれいな青い色がそのまま残るのでアクセントにも。

 

 

クラスペディア

オーストラリア原産のキク科の植物で

切り花としてもとても長持ち。

私はミツバチを連想します。

数本ブリキや陶器の白いピッチャーに飾るだけでも可愛いですね。

こちらも黄色が綺麗なのでアクセントカラーに。

 

スターチス

生花の時からカサカサした触感で、

ドライフラワーになりやすい花です。

色の種類も豊富で、もっふもふ💕 

 

スターチスはブーケのグラデーション作りにも一役買ってくれます。

ピンクや紫、ブルー、オレンジがあり

ドライになっても生花の色とさほど変わらず鮮やかです。

下の写真よりもっと密度のある品種でリースを作るのも可愛いですね♪

(ただしにおいがすごいものがあるのでかなりご注意を!!)

 

 

ステルンクーゲル

なんとスカビオサのタネが飛んだ後のガクの部分です!

ステルンが星、クーゲルが球という意味のドイツ語です。

こちらも可愛い球体がスワッグなどのアクセントになりますね。

ブーケに入れても可愛いよ。

 

 

 
生花とこんな風に合わせたことがあります。
くすんだ色でカサカサした質感が
アクセントになりました。
 
 

 

センニチコウ

生花の状態でも触るとカサカサとした触感で、

ドライフラワーにしやすい花です。

葉っぱは頼りなげによれよれになるので、

取ってしまった方が○

ドライになる過程で、茎が下を向きやすいので

ドライにする場合は逆さ吊りして乾燥させましょう。

 

 

こないだのスワッグに白い千日紅を入れました☺️

 

 

 

 

ニゲラ

花びらに見えるのはガク。

花びらは触るとカサカサしています。

咲き進むと花びらが散ってしまうので、

ドライフラワーにするときは

咲き始めに乾燥の作業に入るといいそうです。

花が散った後のフウセン状のスイカ模様の種も

ドライフラワーにすることができます。 

ニゲラという名前はラテン語の「Niger ・黒い」という意味で、

和名はクロタネソウ。

中に黒い種が入っています。野草感が強い花です。

 

 

バンクシア

エキゾチック…

葉も鋭くジグザグ!

乾燥するとかなり痛いのでご注意ください!

オーストラリア原産。

 

かなり生命力を感じます。

水がなくても大丈夫です。

最近、南半球原産のユニークなフォルムの

ネイティブフラワーと呼ばれる切り花が

若い人を中心に大人気です。

 

オーストラリアやアフリカのたくましいお花が

たくさん流通するようになりました。

簡単にドライフラワーになって

ボリュームが出るので

スワッグの主役としてたびたび登場します。

ただ、お値段も主役級…

 

 

ピンクッション

南アフリカ原産。

これも昭和にあったプラスチックのクシみたいな

先端のつぶつぶがお好み分かれます^^

私はちょっと苦手…

華道でも使ったりしますが、

バンクシアもピンクッションも

ヤマモガシ科の植物なので親戚です。

少ない水でもかなり日持ちするのが特長ですね。

 

 

 

ブルニア

シルバーのつぶつぶ。

南アフリカ原産です。

ドライが進むと、ふわふわのタネが

パラパラ落ちます。

クリスマスリリースの白のアクセントにおすすめです。

雪が降ったような演出に。

品種によって

小粒な子と、大粒の子がいます。

 

プロテア

こちらも南アフリカ原産のヤマモガシ科のお花。

食べられちゃいそうに巨大です。

小輪から大輪まで様々な種類があり、

存在感があるので一輪でも様になりますし

スワッグやブーケの中心人物です。

ぶら下げなくても水から切って生けておけば、

簡単にドライフラワーになります。

バンクシア同様なかなか高級なお花です。

 

 

リューカデンドロン

聞くたび、アランドロンを思い出すこの子。。

こちらも南アフリカ原産、ヤマモガシ科。

品種がとても豊富な花です。

かなり丈夫で、赤のグラデーションがきれいです。

ギリシャ語の leukos (白) + dendron (木)が語源です。

真っ赤や黒っぽい種類もあります。

 

 

ラグラス

可愛いねこじゃらし♪ふわふわ

葉っぱの部分はだんだん黄色になります。

素朴で可愛い、野原の雰囲気を出したい時に。

 

 

ヒムロスギ

ボリュームがドライになるとかなり減るので、

スワッグやリースを作るときは

もふもふ、ちょっと多いかな?くらいの量にするのがおすすめ。

繊細なフォルムのスギ、大好きです。

3週間ほど持つので、花屋には大助かりです。

 

ブルーアイス

この子もクリスマスシーズンに大活躍な針葉樹。

かっこよく言うとコニファーです。

珊瑚礁みたいな形をした葉ですね。

茎の切り口を触ると、手がヤニで

ベタベタになりますので注意を。

その分すーっとしたいい香りがします。

茎は意外とふにゃっとしているので

アレンジやワイヤーで巻く時はしっかりと固定して。

ヒムロスギに混ぜると

複雑なニュアンスが出ておしゃれな雰囲気に。

 

 

 

ドライフラワーになる花

第2弾も近日アップしますね☺️

 

 

それでは!( ˆoˆ )/

 

 

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