数字が好きになるをモットー
就学前(年長さん)~
小学生低学年むけの
そろばん教室。
少人数制で一人一人に合わせて
教えております。
京都市中京区で教室をしています。
オンラインでのそろばん教室も
開催中。
╲ちみっこそろばんです/
(プロフィールはこちら👈)
そろばんの準備は誰がするの?
今日のそろばんでの出来事
小学1年生の男の子。
「先生、そろばん忘れました💦」
「え?そろばん?
そろばんに来たのにそろばん忘れたの?」
「忘れちゃった💦」
「そろばんの用意は誰がするの?」
「自分でやります」
「そっか~ いいよ、これつかって」
「ありがとうございます!」
これって、普通の会話ですよね。
最近、ちょこちょこ気になってることがありまして・・
zoomでレッスンしてるとき、
パソコンの準備を親御さんがしてくださいます
その時に、そろばん・テキスト・鉛筆・赤鉛筆も
すべてセットしてくださいます。
子どもたちは、チーンと座ってます
画面の横から、自動的にテキストやら
鉛筆やら出てきます
教室レッスンでは
「鉛筆わすれました。。。
だって、お母さん入れてくれてない。。
お母さん忘れたんや」
え???
なに???
準備は誰がするの?
って聞いたら半分以上の子が
「おかあさん」と答えた・・
学校のランドセルは誰が準備するの?
「ぼく」「わたし」と答える。
なぜ?なぜ?
「そろばんも自分で用意してよ~」
「お母さんはそろばん習ってないよ
自分で用意してくるんやで」
教室レッスンで忘れ物する子あまりいないのは
親御さんが準備してくれてたからか・・
忘れてきたら、教室のをお貸しします。
一緒にいるお友達も
「貸してあげる」って
鉛筆貸してくれます
困ったらどうするか・・
ちゃんと言えるか・・
助けられるか・・
これも経験です。
私は、子どもたちのやりとりを
見守りながら最後に口を出すようにしています
お子さんのこんなお悩みありませんか?
☑小学校に入るにあたって
座って授業を聞けるか不安
☑算数が始まったけど
あまり得意でない
☑習い事にいったことないけど
親が送っていく時間がなくて
なにもしたことがない
☑将来に数字は大切だと
わかっているけど
親が教えてあげることができない
そんなお子さんのお悩み。
勉強は楽しいと思うと
お子さんも興味をもち
どんどん吸収していかれます。
だからこそ、
ちみっこそろばんのモットー、
「すうじを好きになる」が大切。
教室にこられて対面で少人数制。
一人一人に合わせて
進めていくことで
つまづいているところや
困っていることを気づくことが
できるんです。
その気づきが
全ての学習にも繋がっていきます。
オンラインは
マンツーマンでレッスン。