私の今までのコト

2012年結婚(当時26歳)

チューリップ2021年8月
初めて妊娠検査薬で陽性


チューリップ2021年9月下旬
妊婦健診で子宮頸がんの疑い
トラちゃんの心拍停止確認
稽留流産(12週)
稽留流産手術
トラちゃんとのお別れ

※トラちゃん=愛称🐯💕


チューリップ2021年10月上旬
子宮頸がん(扁平上皮がん) 
1b1期宣告
腫瘍約3cm


チューリップ2021年10月中旬
病院、主治医、術式、決定
トラケレクトミー可能の判断


チューリップ2021年11月初旬
トラケレクトミー手術
子宮温存成功


チューリップ2021年12月初旬
術後病理結果
最終診断:子宮頸がん(扁平上皮がん)
1b1期
転移無し
追加治療無し


チューリップ2022年2月初旬
妊活許可
妊活スタート(自己タイミング)


チューリップ2022年5月初旬
妊活通院スタート


チューリップ2022年6月中旬
妊活専門医へ転院


チューリップ2023年4月
妊娠(体外授精)


破水(22週4日)
ウサちゃん出産(23週2日)

※ウサちゃん=愛称🐰💕




2人の天使ママになりました






ざっくりですが
現時点で書ける内容です。



この経験を今後のブログで
残していきたいと思っています。



先に書いておいた方が
情報を求めている方にとっては
効率よく情報収集出来るのカナ?
と考えて先に記載してみました。



子供を授かって無事に出産をして
家族と何気ない毎日を送りたい


これが私の夢です。

人によっては
当たり前のことかもしれないけれど
それぞれの立場によっては
難しかったり
願うことも許されなかったり



私のブログは
妊孕性(※)を自分の身体に残せるのか
妊娠するのかしないのか
というコトを多々記します。
(※妊娠出来る機能)

尊いコトで
とてもセンシティブなコト
ではないかと思っています。



コチラの内容であれば
読みたくない方もいるかもしれません。

そういう意味でも
経験したコトは
はじめに記載しておこうと思いました。





子宮頸がんは早期発見であっても
標準治療が子宮全摘出。
妊娠するコトを諦めないといけない。


嫌でも
納得出来なくても
諦めないといけなくて
自分が生きるコトが最優先



とても難しいけれど
「自分が生きるコト」
やっぱり、生命を受けた以上は
コレが最重要事項なんだと思う。





子宮頸がんが分かった時
私は術前の時点で
腫瘍の大きさが3cmと診断されました。
トラケレクトミー(※)対象の基準
「腫瘍の大きさ2cm以内」を超えているから
(※子宮機能温存手術)

通常であれば子宮全摘が確定です。


どうしようも無い事と理解しつつ
何か子宮温存出来る方法がないか
必死でした。
子宮温存出来なくても
納得だけは出来るようにと思って
手術施行までは諦めずに行動しました。



結果、
トラケレクトミーの手術が受けれて
子宮温存が出来ました。


その後、妊活をするコトが出来て
妊娠するコトが出来ました。

早産経験と共に
癒着胎盤、胎盤遺存のため
リアルタイムの現時点では
今後また妊娠出来る子宮に戻れるかは
分かっていません。


その時に授かった子供は
頑張って産まれてきてくれました。
自分の生命を全力で生きてくれて
お空に旅立ちました。







思う様には生きれなくても
どんな状況でも
その状況の中で全力で
自分らしく生きて行きたい


難しいコトだけど。







自分らしく
ブログを書いていきたいと思いますニコニコ飛び出すハート