この時間は
1人でいるにはなんとも寂しい時間だ
普段なら
ハイボールという麻薬で
脳をほどよく麻痺させて
気持ちよく寝れる時間なのだが
現実逃避をしたいがための毎晩の晩酌のせいで
恥ずかしいことに体重が増えてしまった
ということで今夜は晩酌はナシなのだが
お酒で紛らわせてた寂しさというものに
どうにも苛まれて眠れない
あなたからかかってくる電話を待ちながら
あなたがくれた
あなたの匂いの香水を
枕にかけてあなたを思い出してる
狭いワンルームの部屋で
デートの前にあなたがつけてた匂い
出勤前のスーツ姿のあなたが
手首につけてた匂い
優しく、凛々しく、爽やかな香り
あなたの匂いに包まれながら
あなたを思い出しながら
眠りにつくのを待つのは悪くない
寂しさを紛らわす魔法の香水
寂しがりやの私に
彼がくれたプレゼント
というひとりごと日記。