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アナウンサーの仕事を辞めて
神社専門のメディアを始めました↓↓
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威風堂々とした
御神木にたくさん出会える熱田神宮
ご本殿の右手にすすむと
【こころの小径】
という緑に包まれた道がありました
歩いていくと、
明治26年の本殿改造まで草薙神剣が
奉安されていた「土用殿」や
大年神さまをお祭りしている「御田神社」
などがありました
面白かったの御田神社の説明、、
この社の祈年（きねん）・新嘗（にいなめ）の両祭に奉る神饌（しんせん：神様へのお供えもの）はまず烏に食べさせる信仰が残っており、祭員がホーホーと烏を呼びながら、御供（ごく）を土用殿の屋根の上に投げ上げます（烏喰の儀）。昔は烏が飛んできてそれを食べなければ、祭典が行われなかったといわれております。
面白いですねー
まず鳥にお供え物をたべさせるそうです
そしてまたもや御神木
いろんな角度から見てみてほしい御神木です
水を司る罔象女神(みずはのめのかみ)を
祀る「清水社」が
ここの湧水は、目や肌に良いそうですよ。
柄杓で水をすくって、
祠に3回かけると良いという説明書きに沿って
レッツチャレンジ
･･･
･･･ぜんぜんかからなかった
気を取り直して、ご本殿の真裏に到着
こちらからもお祈りしておきましょー
きっと、ここからの方が
御本殿に近いはず
最後に見えたお社は
「一ノ御前神社(いちのみさきじんじゃ)」
熱田大神の荒御魂をおまつりしています
人生、平安も大切だけど、
何かを成し遂げるための
波を起こすことも必要
ここでは個人的な誓いをたてました。
ぐるーっとご本殿まわりを巡る
「こころの小径」。
熱田神宮参拝の際はぜひ
最後に訪れたのは、本宮と同じ神様をまつる
｢別宮 八剣宮(はっけんぐう)｣
そして知恵の神様をまつる
「上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)」
椿の木もお見事な存在感でした
というわけで、
念願叶って参拝できた
熱田神宮
アマテラスの力が宿った
草薙神剣を奉安する神社は
とぉーーーい昔から、日本の平和を
守ってきてくださった先人たちへ
思いを馳せたくなる聖域でした
とにかく神社に行って私が感じるのは
感謝しかない！
そして生き切るしかない！
ってことです
今日もよき参拝でした