神武天皇をお祀りする橿原神宮を参拝したら
「神武天皇御陵」も
参拝しなければ気がすみません
橿原神宮の、人気が少ない北側参道を歩き
ちょいと道に迷いながらたどり着きました
シーーンと、静かな空間には
人が一人か二人くらい。
砂利を歩く音だけが響きます
緩やかなカーブを曲がると、見えてきました
御陵の正面です
川を渡ると、さらに神聖な場所に近付いた気がする
それにしても誰もおりません…
静かに手を合わせます。
「平穏な暮らし、平和な日々に感謝。」
ここに来ると、いっそうありがとうございます
の気持が強くなる気がする。
ここがあってこその、神社なんだなと思うと
より橿原神宮参拝が奥深くなると思います
御陵なので写真は極力控えよう･･･
と思っていた時ふらっと現れたロードバイクのおじ様が現れ、、
「お姉ちゃん撮ってあげるよ！
」
」「はいチーズ！結婚してるの？してない？じゃあ来年は良い出会いがありますよーに！」
と言いながら撮るもんだから笑ってしまい
笑顔溢れる
写真が撮れてしまいました
写真が撮れてしまいました
(神武天皇、申し訳ございません)
と戻っていたら
こんな階段とその先に続く小路を発見
これはショートカットになるかも！
と軽い気持ちで右折
されていないような不思議な緑の道をトコトコ 
おおーーー自然の摂理を感じる
そんな木々に目を取られながらしばらく歩いてたら、、、
あれ？畑に出た
八咫烏(ヤタガラス) が有名ですね！
という声に導かれ、
あれ？
これは橿原神宮の方へ、
続く、、、のだろうか
とにかく歩いてみよう。
なんとなく、こっちだろう
うん、きっとそうだろう
トコトコ
なかなかたどり着かない。
うーん、、GPSみてみよう！
ギャッ！！逆方向に遠のいてる
ガーーン大人しく元来た道を戻るかっ
大人しく元来た道を戻るかっと、さっきの小路に戻った時、小路の入口に
、、、、
カラス
カラス
カラス
(映ってないけど、左上くらい
)
)神武天皇御陵で、道に迷って
カラスに出会う
こんな偶然があるでしょうかーーー？
神話の中では、
神武天皇の道案内をした三本足のカラス
八咫烏(ヤタガラス) が有名ですね！
そんは八咫烏のようなカラスの
カーーー、カァーーーー
という声に導かれ、
元の道に戻り、無事に帰れた
みこ参拝でした
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最後に一句
(読み飛ばしてもいいよ)
(読み飛ばしてもいいよ)『道迷う 神武があきれて カラス遣わす』 （字あまり２！！
）
）