こんにちは
ナリ心理学認定アドバイザーのみーです
いよいよ2回目の対決です
前回は真剣に取り合ってもらえずモヤモヤして終わってしまいましたが、今回はしっかり聞いてもらえる様に意を決して挑みたいと思います
「前にも言ったんだけどさ、、」
と切り出すと
「またその話?」
「もう終わったんじゃないの?」
と
「私にとってすごく大事な話しだから
ちゃんと聞いてよ」
と今回はしっかりと伝えて
話しを進めていきました
意を決して、、
「私は何も出来なくてもただ存在しているだけでいいの?」
と1番聞きたかった核心の言葉を聞くと
「良いに決まってるじゃん」
といつもの如く、かるーい返事
「またいつもの感じだ!でも、
今日はこのまま逃がさないからね」
と思いながら話しを進めていきました
私「私はお母さんに存在を認めて欲しかった。
いるだけで良いんだよって思いたかった。
本当にそう思ってる?」
母「思ってるよ」
私「私の事愛してるんだよね?」
母「うん」
私「じゃあ愛してるって言ってよ」
母「そんな恥ずかしい事言える訳ないじゃん」
私「じゃあ好きとか、大事だって言って」
母「恥ずかしいから無理」
私「私の事本当に大事に
思ってるんだったら言ってよ!」
母「そういうのは本当に無理だから」
と断固拒否
ババァ強し
このままだと平行線でまた中途半端で
終わってしまうと思ったので、
「それなら手紙でもいいから書いてよ」
と言いました
すると最初は
「えーっ」
と言っていましたが
私が引き下がらないでいると、
「わかったよ、
明日までに書いておくから時間ちょうだい」
と言ってくれました
そして次の日
「書いた?」と聞くと、
恥ずかしそうに
「ちょっとしか書けないからね」
と言って手紙を渡してくれました
そこには私への想いと念願だった
大好きという言葉が
この言葉をみた瞬間
涙が溢れすっごく暖かい気持ち
になったんです
「あー私は本当に愛されてたんだ!
お母さんは本当に愛情表現が下手なだけで、ダイヤモンドなんだ」
と心の底から思えました
そして私も愛されてなかった訳じゃない、
ダイヤモンドだったんだ
と思えたんです
他にも言いたい事を言えて、
ダイヤモンドの母親はやっぱり強かった!
子どもに何か言われてどうにかなっちゃう様な弱い人間じゃなかった!
って事を実感できました
こんな感じで母親との対決は終わりました
その後の変化は次回に続きます