こんばんは
ナリ心理学認定アドバイザーのみーです
前回の続きでクソノートをしていく中でどんな風に変わっていったかについて書いていきたいと思います
最初は
バーカ!
ムカつく!
とか抽象的な言葉しか出て来ませんでした
諦めて寝る
こんなんで意味あるのか??と不安になりましが書いているうちに段々スッキリとしてくるのがわかりました
そして、書いているうちに
あーこれもむかつく!
あれもやだった!
こんなことされて悲しかった!
など徐々にスラスラ出てくるようになりました
「私、こんなにお母さんに言いたいことあったんだ」と自分でもビックリ
「言いたいことを言ったらお母さんを傷つけちゃう」
「可哀想だから言っちゃダメなんだ」
と溜め込んでいた物がどんどん出てきました
でもこれが出てくるまで凄く大変だった
そんな事思っちゃいけないんだ!
みんなそうなんだから!
などと言うお母さんの価値観に縛られて中々私の本音は出てきてくれませんでした
本音が出せる様になってくるとだんだん落ち着いて見れるようになり、私の本当の感情がわかり、お母さんに対しての不満やこんな風に思っていたんだと言う事がはっきりとわかるようになっていったんです
あの時なんでこうしてくれなかったの?
なんで何にも言ってくれなかったの?
なんでそこまでしてお父さんと一緒にいるの?
何でもっと自分の好きな事しないの?
何でもっと楽しそうに生きてくれないの?
何でお父さんの悪口を私に言うの?
何でちゃんとに私の話を聞いてくれないの?
などなどめちゃめちゃ出てきました
クソノートをして自分の中の隠れていた本当の気持ちが出て来た事でこれをお母さんに伝えたいと言う気持ちが出て来ました
でもお母さんに伝える前に、まずは発散ができたので少しだけ母親を理解するということをしてからお母さんと話をする事にしました
お母さんがどうしてそういう風になってしまったのか?
なぜそういう考え方になったのか?
なぜそんな生き方をしたのか?
生まれた環境はどうだったのか?
などを知っている事全部書き出してみました
どう育ってきたのかなどわからない事が沢山あったので聞きたい事、分からない事は全部ノートに書いていきました
理解すると言っても分からないことが多かったのでわかる限りで考えて、分からないことは話をする時に直接全部聞こうと思ったからです
なので母親を理解すると言ってもここでは聞きたい事をあぶり出すって感じでやっていました
そして言いたい事、聞きたい事がまとまったところでそれを全てお母さんに話してみる事にしました
いよいよ次回、直接対決です
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