こんにちは
ナリ心理学認定アドバイザーのみーです
私は自己肯定感が低い非ダイヤだったのですが、今日は今までの人生を振り返ってみたいと思います
0歳
千葉の田舎で双子の姉として産まれる
6個上に姉が1人
両親が自営業なので母の妹が家に住み込んでしばらく面倒を見てくれていたそうです
全く記憶にない笑
幼少期〜小学生
明るく活発で目立ちたがり屋
とても社交的で誰とでも仲良くなれる性格でした
双子というだけで周りからチヤホヤされる
この頃はまだ両親が仲悪いことなど知る由もなくダイヤとして過ごす
中1
ある日突然仲良くしていた子たちに無視されて仲間はずれにされる
学校に行きたくないと母に言うが、取り合ってもらえず学校は行きなさいと言われる
その事で母に対し、
「私の事なんてどうでもいいんだ」
「母には何か言っても何もしてくれないんだ」
「何言ってもムダなんだ」
という風に思うようになる
自尊心低くなり、非ダイヤの始まり
高1〜
クラスに馴染めずというか馴染もうとせず2学期に入ってすぐ辞める
夜遊びをする様になるがある日突然姉が怒鳴り込んでくる
その一件から2年間位姉とは口を聞かなくなり、私は引きこもりになる
家族の誰とも殆ど話をしないで過ごす日々
毎日グロい映画を観たり、ダークな音楽を聴いたり、ピアスの穴をいっぱい開けてみたり、その穴を拡張してみたり、リスカをしたり色々してました
暗黒期の始まり
17歳〜
17歳の誕生日の日、ケーキのプレートの名前が間違っていることに気付き、「やっぱり私はいらない存在なんだ」と確信する
別に母がやった訳じゃないのにこの頃は非ダイヤMAXだったので被害妄想がヤバイ笑
この頃は本当に鬱なんじゃないかって位病んでた
リスカをして流れてる血を見て
「あー生きてるんだなー、でも生きてるの辛いなー」と泣いていました
死にたくてやってる訳じゃない
辛いのを誰かにわかって欲しかった
気づいて欲しかった
今思い返しても泣ける位1人で抱え込んで辛かった時期
このままじゃヤバいと思ったのか、父から呼び出され2人で話し合いをして
「お前はどうしたいんだ?」と聞かれるがそんなのわかる訳もなく「私だってわかんない」と言う
そんな父の勧めで父の知り合いのお店でバイトをすることになる
それからはバイトを転々としながら遊びに行ったりする様になり、家族とも少しずつ話をするようになる
因みに私は人生で1度も正社員と言うものになったことがない
唯一長く続いたのはコンパニオンのバイトだ
そんなこんなで長くなったのでPart2に続きます