こんにちは!

5月に突入し、
暖かい日が続いていますね✨

汗をかく季節となり、
水分補給がより大事になってきます🌸


水分を摂ることで
様々なメリットがあります🍀✨

今日はどんなメリットがあるのか
調べていこうと思います😊🌸



◾︎アンチエイジング
年齢を重ねるごとに細胞内の水分量は低下していきます。そのため、水分量を補い体内から潤すことで「肌荒れ」「小じわ」「くすみ」「クマ」などの防止に繋がります。若々しい身体を保つためには、水分は必要不可欠なのです。
 
また、肌トラブルの原因となる「老廃物」や「食品添加物」、「大気汚染物質」といった有害物質も排出してくれます。つまり、水は体内のお掃除もしてくれるのです。さらにカルシウムを多く含む水を摂取すれば、骨の健康も保たれるため、アンチエイジングに繋がります。


◾︎血流改善
血液の80%は水分で構成されています。そのため、水分が不足すると血液がドロドロになり、反対に十分な量の水分があれば、血流が良くなります。
 
また、血液には脂質や糖、塩分を排出する役割もあるため、水を飲むことで糖尿病や高血圧などの生活習慣病の改善や予防に役立つのです。さらに血液循環が良くなることで温かい血液が身体の隅々に行き渡るため、冷え防止になるなど、良いことづくしです。


◾︎便秘解消
便秘は、水分不足により便が硬くなっている状態です。そのため、身体に水分を十分に補給してあげることで便秘解消に繋がることがあります。代謝が落ちて腸の動きが弱っていたとしても、水分を含んだ柔らかい便であれば排泄できる可能性が高いでしょう。
 
ただし、水分だけではどうしようもないことがあります。できれば、食物繊維も意識して摂取すると相乗効果でスムーズに排便できるようになるでしょう。


◾︎代謝アップ
水を飲むことで血行が良くなり、身体の各所へ栄養や酸素を運ぶスピードが上がるため、細胞の活性化が早くなる=代謝が上がります。
 
代謝が上がると、エネルギーの消費量が増加。エネルギー消費量が増えるとカロリー消費量が増えます。そのため、水を飲むことでダイエット効果も期待できると言われているのです。


◾︎リラックス効果
水に含まれるカルシウムイオンとマグネシウムイオンには鎮静作用があると言われています。そのため、ストレスを感じたときにゆっくり水を飲むとリラックス効果を得ることができるのです。
 
特にカルシウムには、イライラしているときに優位になりやすい交感神経の働きを抑える作用があります。交感神経の働きを抑え、自律神経のバランスが整うと頭痛予防や動悸の改善に繋がることもあります。また、自律神経は白血球の動きにも関わるため、免疫力アップのためにも水分補給は欠かせないものと言えるのです。



毎日欠かさず行っている
水を飲むという行動✨

自分の年齢、体に適した量を
毎日摂取することが
大事ですね🍀✨


ちなみに、1日に必要な水分量は
このように計算できるそうです✨

↓↓↓

1日の必要水分量(ml)
=体重(kg)×年齢別必要量(ml)
 
【年齢別必要量】
30歳未満・・・40ml
30~55歳・・・35ml
56歳以上・・・30ml


自分に必要な水分量が
より明確になったのではないでしょうか🌸

あとは、毎日継続していかながら
健康状態を整えていきたいですね😊🍀


【参考】