こんにちは!✨

暖かい季節となり、
外出したいな〜と思う今日この頃🌸

やはり、行きたいのは温泉♨️✨
温かい湯船に浸かりながら
心も体もリラックスしたいですね😌


最近では、日本人だけでなく
外国人の方にも大人気の温泉✨

しかし、温泉と一言でいっても
認識や感覚が違うそうです!


◾︎外国人に温泉が人気な理由

温泉地の多くは古い歴史があり、日本ならでの懐かしい風景も残っています。外国人にとっても、風情ある日本らしい風景は魅力的に映るようです。
また、温泉地によっては浴衣の貸し出しなどを行い、浴衣で街中を歩けるサービスもあります。浴衣と草履で温泉を巡るという非日常な体験は、外国人はもちろん日本人にとっても楽しいものです。



◾︎海外の温泉文化
海外では、温泉が湧く場所が観光地として親しまれている点は日本と共通していますが、日本とは違う形で温泉を楽しんでいる国が多く見られます。

特に欧米諸国においては、温泉はアウトドアで楽しむレジャーという考えが基本です。
自然の中で楽しむのが基本なので、温度が適切であれば湧いたお湯が貯まっている自然の状態を極力生かし、なるべく手を加えない状態で温泉に入るのが一般的です。日本で考えるお風呂というよりは池に近いものとして考えられているようです。

また、きちんと施設を作った上で温泉を使う場合でも、日本のようにゆったり浸かるというよりは水浴びをするという感覚が強く、プールのような形になることがほとんどです。
西洋人の水泳好きは日本人の温泉好きと同じくらい多いのだとか。

【参考】



こう見ると、日本人と外国人とでは
温泉に対する
認識が大きく違うことが分かります✨


そこで、改めて温泉にはいる時の
マナーを知っておきましょう


◾︎ 改めて知っておきたい温泉のマナーについて

かけ湯
温泉マナーの基本とも言えるのが、かけ湯です。温泉に体の汚れを持ち込まないためと、思われていますが、体を温泉の温度や泉質などの刺激に慣らすためにも大切です。かけ湯をせずに入浴すると、心臓への負担をかけることにもなるため、必ず行いましょう。

タオルを温泉に入れない
汚してしまうため、使用したタオルを温泉に入れてはいけません。きれいに洗ったように見えても、タオルには石鹸カスや髪の毛などが付着しているからです。きれいなタオルなら大丈夫なのでは?と思うかもしれませんが、他人から見ると使用後かきれいなタオルかは判断できません。みんなが気持ちよく使用できるよう、温泉にタオルを入れるのはやめましょう。


お湯に浸かる長さの髪はまとめる
下した状態の髪が温泉のお湯についてしまう場合は、ヘアゴムなどでまとめましょう。

【引用】


温泉は公共の場でもあるので
マナーを守りながら使うことが
大事ですね🌸✨


ここで、
春先にオススメの温泉を
探してみようと思います💕♨️


◾︎ 【兵庫県】城崎温泉
城崎温泉では、7つある外湯めぐりを楽しむのが定番。外が寒い冬よりも、気温が暖かくなる春の方が外湯めぐりに向いている季節です。
また、春の城崎温泉の見どころは桜。川沿いに約80本の桜が立ち並ぶ光景はとても美しく、昼も夜もそれぞれ違った魅力的な景色を楽しめます。



◾︎ 【静岡県】舘山寺温泉
静岡県の舘山寺温泉は、うなぎで有名な浜名湖のすぐ近くにある温泉地。うなぎの他にも、天然のとらふぐや浜松餃子に代表されるB級グルメなど、グルメの充実した温泉です。
春になると周りは花でいっぱいになり、浜名湖花フェスタというイベントが毎年開催されるほど!はままつフラワーパークや浜名湖ガーデンパークといった施設では、桜やチューリップをはじめとした色とりどりの花が見られます。


◾︎ 【熊本県】黒川温泉
黒川温泉は、阿蘇の大自然に囲まれた場所にある温泉。小さな規模ですが、浴衣で露天風呂巡りや街歩きが楽しめるのが魅力の人気温泉地です。
素朴な雰囲気の温泉街でゆっくり過ごすのもいいですが、少し足を伸ばして自然豊かな観光スポットを巡るのもおすすめ。春になると、新緑が広がる山あいを歩くウォーキングイベンドも開催されます。


【参考】


桜やチューリップといった
春を連想させるものが
楽しめるスポットが人気なようですね🌸🌷


紹介したのはごく一部で
日本には多くの温泉があります✨

有名な温泉を巡ってみたり
または
ご自身で穴場のような場所を
探してみるのも
楽しみの一つですね😊✨

ぜひ、この春は
外出をしながら自然に触れて
気に入りの温泉、
お気に入りのスポットを見つけていきたいですね😊🌈